よくある異世界無双系ジャンルかと思いきや、主人公は魔王なのに村人（レベル1）という今まであまり見た事のない展開が面白い！ファンタジーなのに妙にリアルな設定なのがまたハマる…。（るーこ）

「フィギュアスケートは奇跡を見守るスポーツなんだ」という作中のセリフが、強く印象に残っている。（ダイ）

祟りや言い伝えが絡む絶対禁域の守り神と現代っ子のコントのようなやりとりがツボにはまりました。（紅蓮雷蝶）

2巻まで読み終えたとき、それまでバラバラのようだったエピソードがとんでもない方向で繋がった瞬間鳥肌が立った。（マルちゃん）

主人公が目立つのがイヤだイヤだといいながらも、周囲を助けていく姿がままならないのに、主人公自体は楽しそうなところが他になく面白い。（TAKA）

服版『美味しんぼ』という感じで仕立て服の問題が解決いく様が良い。（てんざん）

同名ラノベのコミカライズ。｢もう働く必要ないじゃん！｣と言った主人公が作中最後まで誰よりも（しかも無給を通りこして自身の財産を惜しむことなく使って）働いてるところが読み返すとジワジワくる(笑)。（リーダー）

主人公の前進し続ける姿勢が読んでいて心地よい。善と悪で割り切れる話ではない、食物連鎖が、生活があり、とても考えさせられる内容。（ねこ）

ひまりちゃんが、まわりをどんどん巻き込んで温かくしていくところが大好きで、人の輪が広がっていく人になりたいなと何度も読んでしまいます。（そゆ）

登場人物みんなが魅力的で、読むと優しい気持ちになれるマンガ。普通じゃない結婚の仕方をしてるけど、誰かと一緒に暮らすのもいいかもなぁとか、人との関わりって大切だなぁと思えるマンガです。（プーさん）

登場人物の個性的な美しさ 古典の面白さを生き生きと示して下さり 何度も読み返し その世界に浸ってしまいます。（むーすけ）

私自身が小学生の頃から剣道を始めて、学生時代は一貫して剣道部だったのもあり、この本を選びました。実際に通して読んだのは高校生時代でしたが、読むとやる気が出てきて、もう少し早くに読んでいればなぁと思うこともありました（万年補欠部員で、サボり癖もあったので）。剣道経験者や現在進行形の学生剣士にオススメです。経験者で現在参加できる環境に無い方は再開したくてウズウズしてしまう恐れはありますが…。（朱理）

両親から関心を持たれず癇癪持ちの少年が、前世を思い出し、人生を軌道修正して行くお話です。突然現れた異母弟と仲良くし、味方になってくれた人？たちと理不尽に立ち向かう姿に、ベージを進める手が止まりません。（きさきさ）

親の介護問題や自分の将来だけでなく、過去の自分のイタイトコロをかなり深く突かれて考えさせられた。（はらこ）

若い頃、主人公の様な人を好きになり色々と悩んでいた時に読んでいました。あの頃を思い出しながら、今も時々読んでいます。（みかえる）

とにかく続きが気になる！前世の因縁とか、現世での葛藤とか、精霊ってなんぞや！とか。新刊が出ると必ず読み返してしまいます。（ありんこ）

数ある野球マンガの中でも、1人の野球人の成長を幼少期から人生まるまる描いた作品は唯一無二。熱く心を揺さぶるストーリーは、野球マンガの枠を超え人間ドラマとしても最高峰の作品。（いけじゅん）

漫画好きを復活させてくれた本。時代背景やアンティークなどの要素が物語の大事な鍵になっていて、幅が広がっているように思います。何より女子の好きが詰まっている王道な間違いない大作です。（あんみつ）

一見ふつうの少女がコンテンポラリーや振付の才能を発揮するシーンがおもしろい。非常に辛いことのあとで想いを表現するバレエのシーンが切なく胸が熱くなる。何度も読み返して泣いた。冗長すぎず最後まで失速せず完結している。（MADARI）

猫の鳴き声や動きの表現力が凄い。猫あるあるに、思わずくすりと笑ってしまう。（まぁめ）

元殺し屋のメイド・雪さんがとにかく可愛い。日常のドジっ子メイドぶりと戦闘時のかっこよさのギャップにときめきます。（葵猫）

魔女さんと坊との関係性の変化と穏やかな空気感、気持ちの描写。何度も読んでいます。坊の心の持ちようが、真っ直ぐで、見習いたいです。（efu）

ハーレム系かとも思うが裸とベッドシーンは二の次、冒険活劇とも思えるが主人公が無駄に2枚目でなく女の子に甘くて守ってたら好意を持たれたパターン。主人公が鈍くて優柔不断なモテ男では無くしっかり手を出してるのも逆に好ましい。（寝太郎）

工業高校卒業生なら、あるあると言ってしまう日常と、取り巻く先生方の、ユルく時には厳しく温かく見守る様子。モノ作りの基礎になる工業高校の魅力が伝わる楽しい漫画になっていると思います。（うりぼう）

自分には全く縁のない世界が描かれているにも関わらず、胸に迫ってくるものがあり、章が進むほどに引き込まれて止まらなかった。「どこかにきっとこういう人がいる」「状況は違えど、私の人生にもこういう瞬間はあった」と思える数々の瞬間が丁寧に掬われていて、文学のようだった。主人公たちの身につけているアクセサリーや髪の毛や、街明かりのきらめきが印象的で、この作品を象徴していると思う。（あお）

巻を増すごとに更にめんどくさい事になっていくのが好き。（まあねこ）

猫飼いあるあるの話にお腹を抱えて笑ったり、飼い主の心にじんとしたり、キレイながらもシンプルな絵でスルッと読める、いい漫画。猫飼いにはたまらない漫画でした。（るう）

ただのタイムリープの少女マンガではない。タイムリープのトリックが秀逸で、どのキャラクターは魅力的で共感しかない。なんといっても、作画がとてもきれいです。（ちさちさ）

普通じゃない、人との違いに悩む、枠にはめられて悩む、嫉妬、劣等感に悩む。カテゴライズなんてできない、十人十色の人間模様が高校3年生という多感な時期で描かれる。現実ではなかなか色んな人の想いや本音を知ることは難しいので多様性の想像の幅が広がる。寛容であれたらと思える作品。（U＆Me）

10代の頃読んで、凄く影響を受けました。連載途中で打ち切りになってしまったけれど、それでもずっと大好きです。大ヒットを飛ばすようなエンタメ性の高い作品でもなければ、社会現象を巻き起こすような衝撃作でもないけれど、心の脆い部分に寄り添ってくれるような優しさが紙面からあふれているような作品でした。あの優しさが、今でもずっと私を支えてくれている気がします。こういう、派手ではないけれど読む人の心を癒やしてくれるような作品が、淘汰されることのない世界であってほしいです。（ヤヒコ）

人生のバイブル。漫画といえばこれがないと始まりません。時間についての考え方や、創作の作風等々、色々なところに影響を受けております。旧単行本や新装版は勿論、最終回の本誌の切り抜きも未だにとってあります。（もち）

現実で有りつつ非現実。人ならざる者達の相談神となっ聡明で可愛い、そして性に対しても貪欲な主人公琴子のギャップがたまらない！そして彼女さんを取り巻く一癖も二癖も有る面々達が繰り広げるミステリー。小説が原作なのでストーリーもしっかりしていて読み応え100％！（みゅうこ）

仕事が出来る女性の恋話はとてもかっこいい。恋に仕事に全力になれて羨しく、理想像。（はなちゃん）

子どもの時に初めてなかよし以外で読んだ漫画。大人でオシャレな感じがして衝撃だった。子どもが生まれたら季晋って付けたいと思うくらい、きしんちゃんが好きだった。（まみごん）

自分の容姿にコンプレックスのあった主人公がいろんな人と出会い、自分に自信が持てるようになり、初恋を実らせるのが素敵です。くらもち先生の絵が綺麗で、映画のシーンのような場面が秀逸です。（クッキーの飼い主）

死者の脳から記憶を視るという設定にまずショックを受け、猟奇的な事件を描いたストーリーにも心を抉られます。しかしそんな中でも愛や希望、救いが感じられ、そのバランスが唯一無二だと思います。そして何より絵が美しい！（なな）

戦争や傭兵、孤児。その現状に直面したとき日本人がここまで出来るかはわからないが、時勢的にも読み応えもある内容。（ねこ）

設定が現実にありそうな感じでリアリティーがあり、不幸な境遇に置かれながらも小さな幸せがあったりとただ重苦しいだけではない所。辛い話だけど不思議と読後感が良い。（ラリックマ）

CLAMPの初期の名作。中学生の時に夢中で読んでました。色鮮やかなカラーイラストやコミックスの斬新な装丁と対比して、内容は社会問題が題材だったりと… でもいちばん夢中になったのは、主人公2人の関係性ですよねー。当時はＢＬが今ほど一般的でなく、田舎住みだったので語れるも友達いなくて…。懐かしいです。（はる）

子供の頃に大事なことも大事じゃないことも教えてくれた様々な漫画の中でも、掃除中などに触ってしまうと、気付いた時には最終巻まで読んでいるという謎の事象が何度もありました。それに世代が近い人は必ず一度は模写したんじゃないかな。（たぷんつぇる）

最後は涙が止まらなくなって、この物語から逃げるなと自分に言い聞かせながら読み抜いた作品。生きるという事、人を好きになるという事、それを考えさせられるきっかけとなった青春のバイブル。（またん）

最近ハマった作品！おとぎちゃんといっこくの表裏のギャップがたまらないし、自分が完璧美少女であると自負するおとぎちゃんが見ていて気持ちいいです！続刊が楽しみ！（しおみず）

ほっこり、まったり、癒される。ストレスが溜まった時は絶対に読むマンガです。和む…癒される…。（フランぼっちゃまは無敵）

恋と気づいていく、初々しい姿がとても可愛い。とてもゆっくりだけど、そのペースに合わせくれている彼にも好感しかない。彼女のお兄さんや、同僚の方もかなり良いキャラで大好きな作品です。（ひったんたん）

好きなものを好きなように着る！周りの目じゃなくて自分の楽しいと思えることができる主人公が好きだから。（結城）

アニメから入ったのですが、ストーリーとギャグがシンプルで面白い。昆布わかめ先生のセンスと画力で登場キャラがみんな可愛らしいです。小さいverのジャヒー様が、子供の頃に遊んだ近所の子に少し似ていて親しみを持ちました。（もこもこじゅう）

六肢人という人類を持ってきて平等や戦争、差別など現実世界の諸問題を語らせてるのが良い。ヘビー過ぎて拒絶反応が出かねない難しい課題を、マンガの中の六肢人の少女達に語らせることでソフトに、それでいて考えさせる問題提起になっている。文字だけだと読むのが嫌になるだろうし、アニメで大人向きだとエログロ残酷シーンが多くなり、子供向けだと社会問題が消えてしまうので、マンガでしか表現出来ない書き方じゃないかな？（寝太郎）

一話完結で沢山読めるのがとても良いところ。読み進めると幾つか繋がりのあるお話も散りばめられているのも楽しい。軽いタッチで描かれていますが画風はみっちりと世界観はしっかりSFです。背景や美術も美しい。少女漫画をずっと描かれていた作家さんなので短いお話に魅力が詰まっています。（フィービー）

最高のギャグ漫画！今でもハマーさんのダウンから色々でてくる話としゃぶしゃぶの話は思いだして単行本を読んで笑ってます。（たんぽぽ）

登場人物がみんな弱さと強さを兼ね備えており、魅力的です。特に主人公の成長ぶりや芯にあるまっすぐさが読者の胸を打つ作品です。物語でいちばん弱く情けなく感じていたはずの主人公が、いつの間にかいちばん強くてかっこよくなってる…。（よに）

年上の男の人ってかっこいいと初めて思えた作品。「上等な男」に納得。好きな人に振り向いてもらうために頑張る女の子もすごくかわいいし、ストーリーが進むうちに年上の男がその女の子を手放せなくなっていく、ストレートな表現がないのに、キスと線と空間の使い方でその仕草に、すごくドキドキした。（なえ）

実家にいた頃紙媒体で読んでいたけど、実家を出ても改めて読みたくて買った作品。大吾のあり得ない行動も彼の中では意味があって沢山の人が救われる場面は、いつ読んでも感動します。『め組の大吾　救国のオレンジ』もありますが、最初の作品は時代を経ても楽しめると思います。（ふふ）

かなり古い作品ですが、ライバルとの戦い、ワールドカップに手が届かない時代の代表戦、熱い戦いがとにかく続きます。最終巻を読むと今でも号泣です。（ごっつぁん）

キュレーターを目指すきっかけになった！超能力や必殺技もない現代社会でいい意味で夢を見るとなく現実と向き合える作品！（フジタ０時）

初めて読んだのは、途中からでしたが、途中から読んでも柔道の楽しさが溢れ出る作品でした。この漫画をきっかけに柔道を始め、同じように楽しみながら、続けることが出来ました。ルールこそ、今とは違いますが、柔道の魅力がいっぱい詰まった作品だと思います。（シャープシューター）

よくある異世界無双系ジャンルかと思いきや、主人公は魔王なのに村人（レベル1）という今まであまり見た事のない展開が面白い！ファンタジーなのに妙にリアルな設定なのがまたハマる…。（るーこ）

「フィギュアスケートは奇跡を見守るスポーツなんだ」という作中のセリフが、強く印象に残っている。（ダイ）

祟りや言い伝えが絡む絶対禁域の守り神と現代っ子のコントのようなやりとりがツボにはまりました。（紅蓮雷蝶）

2巻まで読み終えたとき、それまでバラバラのようだったエピソードがとんでもない方向で繋がった瞬間鳥肌が立った。（マルちゃん）

主人公が目立つのがイヤだイヤだといいながらも、周囲を助けていく姿がままならないのに、主人公自体は楽しそうなところが他になく面白い。（TAKA）

服版『美味しんぼ』という感じで仕立て服の問題が解決いく様が良い。（てんざん）

同名ラノベのコミカライズ。｢もう働く必要ないじゃん！｣と言った主人公が作中最後まで誰よりも（しかも無給を通りこして自身の財産を惜しむことなく使って）働いてるところが読み返すとジワジワくる(笑)。（リーダー）

主人公の前進し続ける姿勢が読んでいて心地よい。善と悪で割り切れる話ではない、食物連鎖が、生活があり、とても考えさせられる内容。（ねこ）

ひまりちゃんが、まわりをどんどん巻き込んで温かくしていくところが大好きで、人の輪が広がっていく人になりたいなと何度も読んでしまいます。（そゆ）

登場人物みんなが魅力的で、読むと優しい気持ちになれるマンガ。普通じゃない結婚の仕方をしてるけど、誰かと一緒に暮らすのもいいかもなぁとか、人との関わりって大切だなぁと思えるマンガです。（プーさん）

登場人物の個性的な美しさ 古典の面白さを生き生きと示して下さり 何度も読み返し その世界に浸ってしまいます。（むーすけ）

私自身が小学生の頃から剣道を始めて、学生時代は一貫して剣道部だったのもあり、この本を選びました。実際に通して読んだのは高校生時代でしたが、読むとやる気が出てきて、もう少し早くに読んでいればなぁと思うこともありました（万年補欠部員で、サボり癖もあったので）。剣道経験者や現在進行形の学生剣士にオススメです。経験者で現在参加できる環境に無い方は再開したくてウズウズしてしまう恐れはありますが…。（朱理）

両親から関心を持たれず癇癪持ちの少年が、前世を思い出し、人生を軌道修正して行くお話です。突然現れた異母弟と仲良くし、味方になってくれた人？たちと理不尽に立ち向かう姿に、ベージを進める手が止まりません。（きさきさ）

親の介護問題や自分の将来だけでなく、過去の自分のイタイトコロをかなり深く突かれて考えさせられた。（はらこ）

若い頃、主人公の様な人を好きになり色々と悩んでいた時に読んでいました。あの頃を思い出しながら、今も時々読んでいます。（みかえる）

とにかく続きが気になる！前世の因縁とか、現世での葛藤とか、精霊ってなんぞや！とか。新刊が出ると必ず読み返してしまいます。（ありんこ）

数ある野球マンガの中でも、1人の野球人の成長を幼少期から人生まるまる描いた作品は唯一無二。熱く心を揺さぶるストーリーは、野球マンガの枠を超え人間ドラマとしても最高峰の作品。（いけじゅん）

漫画好きを復活させてくれた本。時代背景やアンティークなどの要素が物語の大事な鍵になっていて、幅が広がっているように思います。何より女子の好きが詰まっている王道な間違いない大作です。（あんみつ）

一見ふつうの少女がコンテンポラリーや振付の才能を発揮するシーンがおもしろい。非常に辛いことのあとで想いを表現するバレエのシーンが切なく胸が熱くなる。何度も読み返して泣いた。冗長すぎず最後まで失速せず完結している。（MADARI）

猫の鳴き声や動きの表現力が凄い。猫あるあるに、思わずくすりと笑ってしまう。（まぁめ）

元殺し屋のメイド・雪さんがとにかく可愛い。日常のドジっ子メイドぶりと戦闘時のかっこよさのギャップにときめきます。（葵猫）

魔女さんと坊との関係性の変化と穏やかな空気感、気持ちの描写。何度も読んでいます。坊の心の持ちようが、真っ直ぐで、見習いたいです。（efu）

ハーレム系かとも思うが裸とベッドシーンは二の次、冒険活劇とも思えるが主人公が無駄に2枚目でなく女の子に甘くて守ってたら好意を持たれたパターン。主人公が鈍くて優柔不断なモテ男では無くしっかり手を出してるのも逆に好ましい。（寝太郎）

工業高校卒業生なら、あるあると言ってしまう日常と、取り巻く先生方の、ユルく時には厳しく温かく見守る様子。モノ作りの基礎になる工業高校の魅力が伝わる楽しい漫画になっていると思います。（うりぼう）

自分には全く縁のない世界が描かれているにも関わらず、胸に迫ってくるものがあり、章が進むほどに引き込まれて止まらなかった。「どこかにきっとこういう人がいる」「状況は違えど、私の人生にもこういう瞬間はあった」と思える数々の瞬間が丁寧に掬われていて、文学のようだった。主人公たちの身につけているアクセサリーや髪の毛や、街明かりのきらめきが印象的で、この作品を象徴していると思う。（あお）

巻を増すごとに更にめんどくさい事になっていくのが好き。（まあねこ）

猫飼いあるあるの話にお腹を抱えて笑ったり、飼い主の心にじんとしたり、キレイながらもシンプルな絵でスルッと読める、いい漫画。猫飼いにはたまらない漫画でした。（るう）

ただのタイムリープの少女マンガではない。タイムリープのトリックが秀逸で、どのキャラクターは魅力的で共感しかない。なんといっても、作画がとてもきれいです。（ちさちさ）

普通じゃない、人との違いに悩む、枠にはめられて悩む、嫉妬、劣等感に悩む。カテゴライズなんてできない、十人十色の人間模様が高校3年生という多感な時期で描かれる。現実ではなかなか色んな人の想いや本音を知ることは難しいので多様性の想像の幅が広がる。寛容であれたらと思える作品。（U＆Me）

10代の頃読んで、凄く影響を受けました。連載途中で打ち切りになってしまったけれど、それでもずっと大好きです。大ヒットを飛ばすようなエンタメ性の高い作品でもなければ、社会現象を巻き起こすような衝撃作でもないけれど、心の脆い部分に寄り添ってくれるような優しさが紙面からあふれているような作品でした。あの優しさが、今でもずっと私を支えてくれている気がします。こういう、派手ではないけれど読む人の心を癒やしてくれるような作品が、淘汰されることのない世界であってほしいです。（ヤヒコ）

人生のバイブル。漫画といえばこれがないと始まりません。時間についての考え方や、創作の作風等々、色々なところに影響を受けております。旧単行本や新装版は勿論、最終回の本誌の切り抜きも未だにとってあります。（もち）

現実で有りつつ非現実。人ならざる者達の相談神となっ聡明で可愛い、そして性に対しても貪欲な主人公琴子のギャップがたまらない！そして彼女さんを取り巻く一癖も二癖も有る面々達が繰り広げるミステリー。小説が原作なのでストーリーもしっかりしていて読み応え100％！（みゅうこ）

仕事が出来る女性の恋話はとてもかっこいい。恋に仕事に全力になれて羨しく、理想像。（はなちゃん）

子どもの時に初めてなかよし以外で読んだ漫画。大人でオシャレな感じがして衝撃だった。子どもが生まれたら季晋って付けたいと思うくらい、きしんちゃんが好きだった。（まみごん）

自分の容姿にコンプレックスのあった主人公がいろんな人と出会い、自分に自信が持てるようになり、初恋を実らせるのが素敵です。くらもち先生の絵が綺麗で、映画のシーンのような場面が秀逸です。（クッキーの飼い主）

死者の脳から記憶を視るという設定にまずショックを受け、猟奇的な事件を描いたストーリーにも心を抉られます。しかしそんな中でも愛や希望、救いが感じられ、そのバランスが唯一無二だと思います。そして何より絵が美しい！（なな）

戦争や傭兵、孤児。その現状に直面したとき日本人がここまで出来るかはわからないが、時勢的にも読み応えもある内容。（ねこ）

設定が現実にありそうな感じでリアリティーがあり、不幸な境遇に置かれながらも小さな幸せがあったりとただ重苦しいだけではない所。辛い話だけど不思議と読後感が良い。（ラリックマ）

CLAMPの初期の名作。中学生の時に夢中で読んでました。色鮮やかなカラーイラストやコミックスの斬新な装丁と対比して、内容は社会問題が題材だったりと… でもいちばん夢中になったのは、主人公2人の関係性ですよねー。当時はＢＬが今ほど一般的でなく、田舎住みだったので語れるも友達いなくて…。懐かしいです。（はる）

子供の頃に大事なことも大事じゃないことも教えてくれた様々な漫画の中でも、掃除中などに触ってしまうと、気付いた時には最終巻まで読んでいるという謎の事象が何度もありました。それに世代が近い人は必ず一度は模写したんじゃないかな。（たぷんつぇる）

最後は涙が止まらなくなって、この物語から逃げるなと自分に言い聞かせながら読み抜いた作品。生きるという事、人を好きになるという事、それを考えさせられるきっかけとなった青春のバイブル。（またん）

最近ハマった作品！おとぎちゃんといっこくの表裏のギャップがたまらないし、自分が完璧美少女であると自負するおとぎちゃんが見ていて気持ちいいです！続刊が楽しみ！（しおみず）

ほっこり、まったり、癒される。ストレスが溜まった時は絶対に読むマンガです。和む…癒される…。（フランぼっちゃまは無敵）

恋と気づいていく、初々しい姿がとても可愛い。とてもゆっくりだけど、そのペースに合わせくれている彼にも好感しかない。彼女のお兄さんや、同僚の方もかなり良いキャラで大好きな作品です。（ひったんたん）

好きなものを好きなように着る！周りの目じゃなくて自分の楽しいと思えることができる主人公が好きだから。（結城）

アニメから入ったのですが、ストーリーとギャグがシンプルで面白い。昆布わかめ先生のセンスと画力で登場キャラがみんな可愛らしいです。小さいverのジャヒー様が、子供の頃に遊んだ近所の子に少し似ていて親しみを持ちました。（もこもこじゅう）

六肢人という人類を持ってきて平等や戦争、差別など現実世界の諸問題を語らせてるのが良い。ヘビー過ぎて拒絶反応が出かねない難しい課題を、マンガの中の六肢人の少女達に語らせることでソフトに、それでいて考えさせる問題提起になっている。文字だけだと読むのが嫌になるだろうし、アニメで大人向きだとエログロ残酷シーンが多くなり、子供向けだと社会問題が消えてしまうので、マンガでしか表現出来ない書き方じゃないかな？（寝太郎）

一話完結で沢山読めるのがとても良いところ。読み進めると幾つか繋がりのあるお話も散りばめられているのも楽しい。軽いタッチで描かれていますが画風はみっちりと世界観はしっかりSFです。背景や美術も美しい。少女漫画をずっと描かれていた作家さんなので短いお話に魅力が詰まっています。（フィービー）

最高のギャグ漫画！今でもハマーさんのダウンから色々でてくる話としゃぶしゃぶの話は思いだして単行本を読んで笑ってます。（たんぽぽ）

登場人物がみんな弱さと強さを兼ね備えており、魅力的です。特に主人公の成長ぶりや芯にあるまっすぐさが読者の胸を打つ作品です。物語でいちばん弱く情けなく感じていたはずの主人公が、いつの間にかいちばん強くてかっこよくなってる…。（よに）

年上の男の人ってかっこいいと初めて思えた作品。「上等な男」に納得。好きな人に振り向いてもらうために頑張る女の子もすごくかわいいし、ストーリーが進むうちに年上の男がその女の子を手放せなくなっていく、ストレートな表現がないのに、キスと線と空間の使い方でその仕草に、すごくドキドキした。（なえ）

実家にいた頃紙媒体で読んでいたけど、実家を出ても改めて読みたくて買った作品。大吾のあり得ない行動も彼の中では意味があって沢山の人が救われる場面は、いつ読んでも感動します。『め組の大吾　救国のオレンジ』もありますが、最初の作品は時代を経ても楽しめると思います。（ふふ）

かなり古い作品ですが、ライバルとの戦い、ワールドカップに手が届かない時代の代表戦、熱い戦いがとにかく続きます。最終巻を読むと今でも号泣です。（ごっつぁん）

キュレーターを目指すきっかけになった！超能力や必殺技もない現代社会でいい意味で夢を見るとなく現実と向き合える作品！（フジタ０時）

初めて読んだのは、途中からでしたが、途中から読んでも柔道の楽しさが溢れ出る作品でした。この漫画をきっかけに柔道を始め、同じように楽しみながら、続けることが出来ました。ルールこそ、今とは違いますが、柔道の魅力がいっぱい詰まった作品だと思います。（シャープシューター）