建築ジャーナル (2025年12月号)

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建築ジャーナル 2025年12月号 No.1375
特集■版築・土の建築 ●表紙絵=坂口恭平

世界各地で古くから受け継がれてきた土を突き固める建築工法「版築」が、容易な技法と、環境負荷の少なさから改めて注目を集めている。リニア建設にともない現実的な課題として差し迫る建設発生土問題。木、RC、鉄骨に次ぐ「第4の構造体」としての可能性を探りながら、国内における土建築の指針を示す。

特集 版築・土の建築
なぜいま土建築なのか ■土の哲学と非構築の建築 近代的思考を捉え直すための土|遠野未来 [コラム]▶国内における建設発生土問題とは|赤坂泰子 ▶土を用いた循環型モデルの構築とその可能性|田中正史
ヨーロッパの土建築の展開 ■この10年の軌跡 発展、経験、展望|マルティン・ラオホ
日本の土文化 ■日本の「土の建築」がたどり着いた柔らかい壁|山田宮土理
日本の住環境と土 ■〈地―質〉から考える日本の都市と集落|松田法子
土のアップサイクル ■化学反応による「土・プロジェクト」|山下保博
世界の土建築のこれから ■フランスの煉瓦会社訪問記 煉瓦工場の新世代が挑戦する土建築|薩田英男
■土の働き場所 ルワンダの建築における土の選択的利用|庄ゆた夏、ジェームズ・セツラー
■土のワークショップと国際的な土建築ネットワーク|鈴木晋作
■土の力で土を固める ケニアの「黒綿土プロジェクト」現地からの最新報告|坂田 泉
連載●五十嵐太郎の先読み編集局[203] イスタンブールの巨大な空港と現代建築 ─五十嵐太郎
●伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[45] 児童養護施設 古処学園 ─伊藤潤一
●三陸 細る漁業とコンクリート 東日本大震災から15年[加藤裕則]
●パプアニューギニア/インドネシア 樹を伐ったら洪水と干ばつと火災とが襲ってきた[清水靖子]
●木強の会フォーラム 木造・木質化共同住宅と移住・二地域居住[藤田雄介]
●能登半島地震 18 液状化による被災地の復興状況と課題[川上光彦]
●特別寄稿 パレスチナから 永続と一時のあいだで:家はホームではない ─イマン・ファヤード
●日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[12] 工業生産時代の建築の木材3: 住宅の品質と価格の最適化への試み ─大島由起子
●アルヴァー・アアルト私論[15] アアルトと煉瓦 ─水島 信
●BUSCHUHEN![3] 越境する建築家 ものや(古道具屋/デザイナー) ─高木拓哉、黒瀬皓平
●まちの胃袋[168] サンデポのサムギョプサル(大韓民国ソウル市) ─山崎 亮
建築 ◆Camp Design inc.(東京都武蔵野市)
◆ウルトラスタジオ(東京都千代田区)
◆KiKi ARCHi(東京都品川区)
◆Organic Design Inc.(東京都渋谷区)
◆MIWA atelier(東京都武蔵野市)
◆大建設計名古屋事務所(名古屋市東区)
◆内藤建築事務所 (京都市左京区)
◆farm(東京都三鷹市)
◆STUDIO YY(東京都中央区)
◆淺野翼建築設計室(岐阜県高山市)
◆建築工房DADA(仙台市青葉区)
◆久米設計札幌支社(札幌市中央区)
高齢者施設特集 行きたい施設、居たい場所 〈インタビュー〉老後さえ自己責任の社会で|上野千鶴子
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。

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タイトル:
建築ジャーナル (2025年12月号)
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