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終末のフール

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作品情報

あらすじ

八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは? 今日を生きることの意味を知る物語。

作品詳細情報

タイトル:
終末のフール
ジャンル:
小説SFSF(国内)
著者:
伊坂幸太郎
出版社:
集英社
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.2MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-4-1 ]

伊坂幸太郎 著
「Today is the first day of the rest of your life」
今日という日は残された日々の最初の一日。
by Charles Dederich

まさに 伊坂さん ならではの作品だと思った
「ヒルズタウン」に住む住人をターゲットにそれぞれの
終末とされてる得体の知れないものに 向かってゆく有様が
八編の中に 上手く収められており 誰とも交わらない個々の人間が 何処かで交錯している
限られた時間を生きてるだけだと分かっていても…いきなり 3年後に小惑星がやって来て地球がなくなるかもしれない ずっと未来を考えてた人間達が 自らでなくて向こうから「死」を 突きつけられたら って究極の問題なんだけど…
今の自分には とても為になった作品だった。
ずっと 「何のために生きてるのか?」を考え続けた日々
究極的には「何で生きるのか?」「いかに生きるのか」
そんな事ばかり考えて生きてた気がするけど…最近の自分は 居直りでもなく 「何のためでもなく もしかしたら 誰のためでもなく…今を生きるだけだと…」と感じてる
生まれた時点から死に向かって限りある時間を生きているだけなのに 死が近づいてると直面すると驚き 狼狽える
きっと それは生きているからこそ感じられる貴重な時間なのかもしれない それを改めて知れた作品でした。
「もう少し 頑張って 今のこの時を生きてみるか!」って気分になれました。

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