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バカの壁

養老孟司
(591)
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作品情報

あらすじ

あの大ベストセラーがついに電子化! 「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。その「バカの壁」とは何か……? いつの間にか私たちを囲む様々な「壁」。それを知ることで世の中が見えてくる!

作品詳細情報

タイトル:
バカの壁
ジャンル:
心理・思想・歴史哲学・思想
著者:
養老孟司
出版社:
新潮社
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.3MB
配信方式:
ダウンロード

作品レビュー

[ 2016-1-5 ]

『バカの壁』
著者:養老孟司


如何に思い込みに囚われているか?
如何に考える事を拒否しているか?


『バカの壁』とは、物事の表面的な今年を見聞きしただけで、分かった気になっている人。

自分が知りなくない事は自ら情報を遮断してしまう人。


そういった物事の本質的な事を考えない姿勢を持った人の前に建設されている強固な壁の事を『バカの壁』と喩えている。


私にはそう感じた。


NHKの報道は『公平・客観・中立』がモットーである、と堂々と唱えている今年に対して、
『ありえない。』
と一刀両断している。



温暖化についても、原因は炭酸ガス、というという見解に対しても、
『それは科学的推論であって一つの可能性に過ぎない』と言っておられる。


炭酸ガスが温暖化の一要因になりうるたいう事については異論はないと思うが、国家レベル、世界レベルであたかもそれが唯一の原因と捉えられ、それに対して予算をつけ、それで解決すると単調に考えている事に対して疑問を投げかけている。


そういう可能性を考えない事、妄信的に行動する事の危険性に警鐘を鳴らしている。



しかし批判するだけでなく、人は変われるという救いの手を差し伸べている。


一本の桜の木をとってみても自分の置かれた状況によって変わってくるという。

今桜の木を見るのと、『癌の告知』を受けた後に見た桜ではどうだろうか?


桜の木が変わったのか?
そうではない、
自分が、変わったのだ。
知る事によって変わったのだと。


癌の告知を受けずとも人間は経験し、勉強し『知る』事によって、新しい自分自身に生まれ変わっている。



そうった変化は脳の中で起きており、脳の中についても非常にわかりやすく面白く書かれている。


この本では頭の中に凝り固まった『一元論』から脱却する事で、色々なものの見方や捉え方が出来、『バカの壁』を壊せるという事を教えてくれています。
http://blog.livedoor.jp/book_dokushonikki/

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