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これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学

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作品情報

あらすじ

日本中が熱狂したベストセラーが紙版の文庫化に合わせて大幅値下げ。
さらに世界初公開、マイケル・サンデル氏の次作『それをお金で買いますか』より「序章」を先行収録いたしました。
1人を殺せば5人が助かる状況があったとしたら、あなたはその1人を殺すべきか?
哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。
アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。

作品詳細情報

タイトル:
これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
ジャンル:
心理・思想・歴史哲学・思想
著者:
マイケル・サンデル鬼澤忍
出版社:
早川書房
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.4MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2016-6-19 ]

ハーバード大学教授のサンデル氏の「正義」についての公開授業は日本でもテレビで放映されたそうですね。
「正義」にはいろいろな見方がある。私が思う「正義」が他の人にとってはそうじゃないかもしれない。

例えばアファーマティブアクション。学生の人種的バランスを保つために、入試で高得点を取った白人生徒を不合格にし、まあまあの点を取ったアフリカ系やヒスパニック系生徒を合格にする。私自身はこれって白人への逆差別では?!と感じるうちの一人です。今では白人に代わりアジア系にとって厳しいと聞きます。教育熱心な親に育てられたアジア系学生たちはテストの点数がかなり良い。点数を基準に入学を許したらアジア人だらけの大学になってしまうから、大学はアジア系への選考基準のハードルをかなり高くする。正直、不公平だなぁと思います。でももし私がアフリカ系かヒスパニック系だったら「当然だ」と思うのかもしれない。
今までもいろいろと思うところがあったので、これについて書かれた章はとても興味深かった。

サンデル氏の奥様は「キク」さんというのですね。日本人ではないけれど沖縄出身なのだとか!

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