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あらすじ・作品情報
いま戦後思想を問うことの意味はどこにあるのか。戦後民主主義を潮流とする戦後知識人の思想は、米国を中心とする世界システムのマージナルな部分として位置づけられた戦後空間の中で醸成された。しかし70年代を転回点に、米国の善意を自明の前提とした構造はリアリティを失っていく。こうした状況を踏まえて、西田幾太郎、田辺元の京都学派や和辻哲郎などによって唱導された戦前の「近代の超克」論を検証し、ポストモダンから〈戦後・後〉の思想へと転換する思想空間の変容を、資本の世界システムとの関連において鋭く読み解く戦後思想論講義。
タイトル:
戦後の思想空間
ジャンル:
心理・思想・歴史哲学・思想
著者:
大澤真幸
出版社:
筑摩書房
掲載誌:
ブックパス配信開始日:
2014/07/26
書籍発売日:
1998/07/20
ファイルサイズ:
0.4MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

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