ブックパス

ページの移動

キャンセル

OK

キーワード

セーフサーチ

成人向けコンテンツの制限

並べ替え

価格

円 〜

条件追加

カテゴリー

ビジネス

趣味・実用

小説

雑誌

コミック

女性コミック

男性コミック

ラノベ

脳には妙なクセがある

ブックコイン・WALLETポイント

0(今月中に0コイン失効 0

作品情報

あらすじ

あまりにも人間的な脳の本性! 最新の知見をたっぷり解説!

◎恋に必須の「シュードネグレクト効果」
◎「オーラ」「ムード」「カリスマ」…見えざる力に弱い理由
◎「他人の不幸」はなぜ蜜の味?
◎「損する」でも「宝くじ」を買う理由
◎就寝前が「記憶」のゴールデンアワー


不可思議さに思わず驚嘆!
脳にはこんなクセがある!


◎「行きつけの店」にしか通わない理由
◎何事も始めたら「半分」は終わったもの?
◎脳はなぜか「数値」が苦手
◎「笑顔をつくる」と楽しくなる!?
◎「心の痛み」も「体の痛み」も感じるのは同じ部位
◎歳をとると、より幸せを感じるようになる理由
◎「今日はツイテる!?」は思い込みではなかった!
◎脳は「自分をできるヤツ」だと思い込んでいる


脳科学の視点から「よりよく生きるとは何か」を考える一冊!

作品詳細情報

タイトル:
脳には妙なクセがある
ジャンル:
医学・薬学・福祉医学
著者:
池谷裕二
出版社:
扶桑社
掲載誌:
ファイルサイズ:
3.6MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2012-12-27 ]

この本は素晴らしい。茂木のような脳科学に関する胡散臭さを払拭させてくれると同時に、この本には筋が通った一本の主張がある。

「健全な精神は、健全な肉体に宿る」

という、誰もが知っている箴言ではあるが、それを脳科学の分野から解き明かし、丁寧に説明してくれる。脳科学って「脳を使えば・・・」とか「これこれ・・・方法で脳を使いましょう」的な文章がほとんどなのだが、著者は「とにかく身体を動かすことが大事」だと主張する。確かに言われてみれば、いやいやながらでも「やり始める」と思いの外そのやり始めた行動に夢中になってしまったということも、今までの経験上かなりある。「あれこれ考える前にまず行動」というわけでもないんだけど、考えすぎるのは良くないよねっていうとてもシンプルかつ(僕にとっては)示唆に富んだ本である。

この本と『スタンフォードの自分を変える教室』を併せて読むと、より相互理解が深まると思う。

また「勉強するにはどうしたら効果的か」等、こういう本では定番の項目もある。但し勉強も「アウトプットを重視する方が、インプット重視よりも効果的」だというのも、経験側上ではなんとなくわかったような気でいたが、科学的に説明されていて、なるほどと頷いてしまった。

こういう本を読んでしまうと、自分が「こういう点は直したいなぁ」と思う性格等は、自分の所為ではなく、脳がなす業であるということを知り多少の慰みを感じ、安心してしまう。そういう自分が厭だったりもする。

この本の著者の他の著作も読みたくなった。

掛け値なしにお勧めします。とても良い本だし、楽しい本だと思います。皆さんに是非とも読んでもらいたいと思います!

同じ著者の作品