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映像の発見 : アヴァンギャルドとドキュメンタリー

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作品情報

あらすじ

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伝説的な名エッセイ「前衛記録映画論」をはじめ、エイゼンシュタイン、ゴダール、ブニュエル、アントニオーニ、レネなどの世界的名作を独創的な視点で論じた。

作品詳細情報

タイトル:
映像の発見 : アヴァンギャルドとドキュメンタリー
ジャンル:
趣味映画・音楽・演劇映画
著者:
松本俊夫
出版社:
清流出版
掲載誌:
ファイルサイズ:
50.3MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2012-1-17 ]

町山さんのネタ本?
それはさておき、ここで述べられる話は、過去の話でもなく、それどころか映画の話でさえない。現代の我々の話である。我々はこの本が書かれた50年前から如何ほど洗練されたというのか。洗練どころか――と思わざるを得ない。
【敗戦の事実から何物をもえようとせず、そのことによって「戦後」を挫折させたものたちが、戦後十四年を経た今日、敗戦を「敗戦」たらしめ、戦後を「戦後」たらしめることによって、現実変革のプログラムとその実践主体の革命をなそうとすることを「またしても」拒否しているということであり、そのような傾向にたいして、私たちが、断固非妥協的に闘いぬくことによって、私たちの戦後史に責任を負わねばならぬということである】
【私たちが、虚偽の連帯の否定し、擬制のコミュニケーションを破壊しようと試みるのは、その問いを真剣に考えるからである。それはまさに、おのれのなかに他者(大衆)を見いだし、他者(大衆)のなかにおのれを見いだす視点が、いかにして獲得されうるかという問いに答えることでもある。私たちの運動は、ディスコミニケーションの凝視の果てに真の人間連帯を派遣してゆく地点から組織されなおされないかぎり、もはやどうにもならないとことにきていることは、あまりにも確かなことなのである】

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