あらすじ・作品情報
日本実業界の父が、生涯を通じて貫いた経営哲学とはなにか。「利潤と道徳を調和させる」という、経済人がなすべき道を示した『論語と算盤』は、すべての日本人が帰るべき原点である。明治期に資本主義の本質を見抜き、経営、労働、人材育成の核心をつく経営哲学は色あせず、未来を生きる知恵に満ちている。
- タイトル:
- 現代語訳 論語と算盤
- ジャンル:
-
心理・思想・歴史哲学・思想
- 著者:
-
渋沢栄一守屋淳
- 出版社:
-
筑摩書房
- 掲載誌:
-
- ブックパス配信開始日:
- 2014/07/21
- 書籍発売日:
- 2010/02/01
- ファイルサイズ:
- 1.2MB
- 配信方式:
-
ストリーミング、ダウンロード