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作品情報

あらすじ

アップルの「アイパッド(iPad)」が発売されて以来、テレビや新聞、雑誌で「電子書籍」という文字を見ない日がありません。出版物・出版市場が大きく変化することになり、紙の出版物は今や文章や写真を世に送り出す独占的な媒体ではなくなっているのです。出版界は何らかの変化を迫られているわけですが、それはどのような変化なのでしょうか。本書は、電子書籍による出版界の変化をできる限り整理して、将来への課題を明らかにします。
■CONTENTS
【第1章】2010年電子書籍元年/【第2章】日本の電子書籍の歴史/【第3章】電子書籍とは何か/【第4章】課題1―フォーマットおよび日本語の問題/【第5章】課題2―流通の問題/【第6章】課題3-権利の問題/【第7章】電子書籍がもたらす出版の未来
■著者
村瀬拓男(ムラセタクオ) 弁護士。1985年東京大学工学部土木工学科を卒業し、新潮社に入社。雑誌編集の後もっぱら映像や電子出版などの新規事業を担当。2006年弁護士登録し、出身会社である新潮社の法務を担当するほか、用賀法律事務所主宰として、映像、IT、出版系を中心とした企業法務を手掛ける。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

作品詳細情報

タイトル:
電子書籍の真実
ジャンル:
コンピュータ・インターネットIT・Eビジネス・資格・読み物インターネットビジネス
著者:
村瀬拓男
出版社:
マイナビ出版
掲載誌:
ファイルサイズ:
1.4MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2010-9-21 ]

おわりにで著者の村瀬さんはこう書いています。
「デジタルの新しい流れについて、既存のアナログ清涼の立場から語ることは、それだけで『新しいことを理解できないバカ』に見えるため、なにやら損をするような気がします」 まさに!
しかしこの新書では、出版業界内部の方が、業界がおかれている立場を冷静かつ良識的に見つめ、現状から未来に対して自らがどのように対応・対処すべきなのかを語っているものです。
確かに、電子書籍に関するコラムや記事などで目にするものは、出版社側のエキセントリックな意見であったり、業界の閉鎖性、特異性に対する批判が多かったような気がします。
本書では、それらについて冷静に「作り手」の立場から、感情的にならず問題点やあるべき姿を解説しています。特に、電子書籍草創期に筆者が実際に体験した「電子書籍づくり~流通」を通じて、当時の業界の動きや根底に流れている思想・思考を書かれている部分は興味深く読み進めることができました。
日本の出版業界から、過去の流れ・歴史を含め「電子書籍の真実」を、そして先日読んだ「ルポ 電子書籍大国アメリカ (アスキー新書) 大原ケイ著」からは、海外との比較、ITとのかかわりの中から日本の電子書籍の在り様を、さらには「デジタル時代の著作権 (ちくま新書) 野口祐子著」で、電子書籍著作、制作、流通に不可欠な著作権・著作隣接権を。この3冊の新書でトータルに、またある程度の部分まで「日本の電子書籍」を理解することができると思います。


マイコミさんの紹介文
『2010年5月28日にAppleの「iPad」が発売されて以来、テレビや新聞、雑誌で「電子書籍」という文字を見ない日がありません。電子書籍ビジネスに参入しているAmazonや参入予定のGoogle、北米で電子書籍端末「リーダー」を販売しているソニーの動向なども話題になっています・・・』
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-3485-9/978-4-8399-3485-9.shtml