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あらすじ・作品情報
19世紀の知の巨人、チャールズ・ダーウィン。自然淘汰論による進化論を提唱し、生物学だけでなく、現代思想にも大きな影響をあたえた。ダーウィンはどんな時代を生き、何を考え、私たちに何を遺したのか。ルネッサンスから現代までの進化学説史の緊張関係にわけいり、「ヒト」の観念がどのように変わってきたのかをたどる。ダーウィンの功績と限界を審判し、最先端の進化学が切り拓いた地平を展望する生物学の入門書。
- タイトル:
- ダーウィン入門 ――現代進化学への展望
- ジャンル:
- サイエンス・テクノロジー生物・バイオテクノロジー
- 著者:
- 斎藤成也
- 出版社:
- 筑摩書房
- 掲載誌:
- ブックパス配信開始日:
- 2014/12/23
- 書籍発売日:
- 2011/03/10
- ファイルサイズ:
- 8.4MB
- 配信方式:
- ストリーミング、ダウンロード