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なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

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作品情報

あらすじ

変わる必要性を認識していても
85%の人が行動すら起こさない-?

「免疫マップ」が本当の問題をあぶり出す!
発達心理学と教育学の権威が編み出した、究極の変革アプローチ。


『なぜ会社は変われないのか』『どうやって社員が会社を変えたのか』著者
柴田昌治氏(スコラ・コンサルト プロセスデザイナー) 推薦!!

この本に書かれている「自分の持っている免疫マップ、つまり改善目標や阻害行動、裏の目標」などを、事実と自分に向き合いながらみんなで見つけ出せるなら、改革を効果的に展開することが可能になるでしょう。--柴田昌治

本書で提示される「免疫マップ」とは、「変わりたくても変われない」という心理的なジレンマの深層を掘り起し、変化に対して自分を守ろうとしているメカニズムを解き明かす手法です。

著者たちは、変革が進まないのは「意志」が弱いからではなく、「変化⇔防御」という拮抗状態を解消できないからだと説きます。

単純な理論の展開だけではなく、長年の経験で培った実践的手法を紹介。
組織のリーダーやメンバー、企業の経営陣、プロジェクトチーム、政府機関、教育機関など、さまざまな個人と組織の変革を導いた豊富な事例が詰まった一冊です。

作品詳細情報

タイトル:
なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践
ジャンル:
ビジネス・経済経営企業・組織論
著者:
池村千秋ロバート・キーガンリサ・ラスコウ・レイヒー
出版社:
英治出版
掲載誌:
ファイルサイズ:
8.9MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2014-2-14 ]

前々から気になってた1冊。旅行中、読もうと思い、持っていくも全然読み進められずにいてやっと読み終わることができた。

最初の出だしの「心臓病患者がなぜ変われないのか」という問いからグッと引き込まれる内容。
要は変わる必要性も分かっているし、変わりたいという想いもある。どうすれば変わるのかという方法も分かっている。
なのになぜ人は変われないのかというメカニズムを解き明かしていることに本書の意義がある。

簡略に言うと、それは人の固定観念に基づいているから。
行動だけを変えても何も変わらない。その行動の裏にある価値観を変えないと変われない。
それが「技術的な課題」と「適応を要する課題」の差。

そして最も驚きだったのは、人が変わろうとする際には「変革をはばむ免疫機能」がそれを阻害するということ。
変わりたいと思う自分が表だとすれば、裏では実は変わりたくないと自然に思っている自分がいるということ。
要はアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態。
だから進もうと思っても進まず、人は変わらないのであるというわけ。

正直、変革のための具体的な方法まですべて理解できたわけではない。何回か読み込む必要あり。
でも、留学の価値の本質について確信を深められた。
留学に行って人が変わるのは、やはり内面が変わることに関係していることは間違いない。
そしてどうしてその内面が変わるかというと、それは自分の固定観念が明らかになるから。
日本にいたときには気づきもしなかった固定観念があぶりだされる。
そしてその固定観念に支配されないで、自分を支配していたものを「客体」として客観視できるようになる。
こんなことは今明らかになったわけではないけど、学術的な側面から証明されたのは大きい。

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