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作品情報

あらすじ

孵卵器のなかでハイイロガンのヒナが卵から孵った。小さな綿毛のかたまりのような彼女は大きな黒い目で、見守る私を見つめ返した。私がちょっと動いてしゃべったとたん、ガンのヒナは私にあいさつした。こうして彼女の最初のあいさつを「解発」してしまったばかりに、私はこのヒナに母親として認知され、彼女を育てあげるという、途方もない義務を背負わされたのだが、それはなんと素晴らしく、愉しい義務だったことか……「刷り込み」理論を提唱し、動物行動学をうちたてた功績でノーベル賞を受賞したローレンツ博士が、溢れんばかりの歓びと共感をもって、研究・観察の対象にして愛すべき友である動物たちの生態を描く。

作品詳細情報

タイトル:
ソロモンの指環 動物行動学入門
ジャンル:
サイエンス・テクノロジー生物・バイオテクノロジー
著者:
日高敏隆コンラート・ローレンツ
出版社:
早川書房
掲載誌:
ファイルサイズ:
3.6MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2013-11-4 ]

 ”すりこみ”という動物行動生理学の言葉は今では良く耳にする言葉です。生まれてすぐに目にする、耳にする声に反応してついていくこと、動物が生きるために必要な力ですね。

 この概念を提唱したコンラート・ローレンツ博士がアヒルの親代わりになって、一緒に野原を歩いていく姿は何ともほほえましい。

 コロニーをつくる動物の中では、親子で声を聞き分けているそうです(何百も固体がいるのに!)。でも、時として親とはぐれた子供は拒絶されてしまいます。共同で子育てをするクジラ、無くした子供の変わりに子育てをする親など、より複雑な行動もあります。

 本棚の整理をしていて、学生時代に読んだ本書を再読しました。古いハヤカワの単行本の方です。

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