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殺人者はいかに誕生したか―「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く―

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作品情報

あらすじ

世間を震撼させた凶悪事件の殺人者たち――。臨床心理士として刑事事件の心理鑑定を数多く手掛けてきた著者が、犯人たちの「心の闇」に肉薄する。勾留施設を訪ねて面会を重ね、幾度も書簡をやりとりするうちに、これまで決して明かされなかった閉ざされし幼少期の記憶や凄絶な家庭環境が浮かび上がる。彼らが語った人格形成の過程をたどることで、事件の真相が初めて解き明かされる。

作品詳細情報

タイトル:
殺人者はいかに誕生したか―「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く―
ジャンル:
社会・政治・法律社会社会学
著者:
長谷川博一
出版社:
新潮社
掲載誌:
ファイルサイズ:
1MB
配信方式:
ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-11-26 ]

題名のせいか、読みだすまでに時間が掛かった。しかし読み始めると、ディープな内容に関わらず、どんどんと引き込まれてゆく。

真実を明らかにして、同様な犯罪の再発防止と、社会的支援のあり方を探ろうとする著者が、量刑判断の場としての裁判所、そして、量刑を軽くする事を一義的目的とする弁護団との間で苦労する姿に感動を覚える。

メディアの報道では、発生した事件そのものにしか触れないが、その背後にある犯人の成長過程にまで遡ると色々な事実が浮き出てくる。その様な事態に至る前に、社会として何か出来たのではないか?と思わざるを得ないと同時に、社会の位置構成員である自分の無力さ、ある意味の無関心さに不甲斐なさを感じる…