ブックパス

ページの移動

キャンセル

OK

キーワード

セーフサーチ

成人向けコンテンツの制限

並べ替え

価格

円 〜

条件追加

カテゴリー

ビジネス

趣味・実用

小説

雑誌

コミック

女性コミック

男性コミック

ラノベ

トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

ブックコイン・WALLETポイント

0(今月中に0コイン失効 0

作品情報

あらすじ

不透明かつ不安定な世の中を切り抜けていくには、「お金に働いてもらう」ことを覚え、実行することが重要です。ビジネスパーソンの枠を飛び越えた2人のカリスマが、知りたいと思いつつ今まで知る勇気を持てなかった「お金の真実」について語ります。前半は今のあなたを取り巻く現実を、後半ではお金に対するマインドブロックを外し、お金の新常識をインストールしていきます。

作品詳細情報

タイトル:
トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」
ジャンル:
ビジネス・経済経済マネープラン・投資
著者:
俣野成敏中村将人
出版社:
日本経済新聞出版社
掲載誌:
ファイルサイズ:
6.7MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2016-1-1 ]

しばらく日本にはデフレ経済が蔓延していたので、お金を運用するよりも、現金預金で持っている方が一番良い方法だという時代が長く続きました。今後もインフレが起きずにデフレが続くとしたらこの方針に変わりは無いと思いますが、消費税増税は決定して実行される予定なので、今後はインフレ経済になるかもしれません。

そのようになる経済への準備として、ロバートキヨサキの本をもう一度読み返そうかなと思っていたところに、同じようなコンセプトで書かれたこの本に出会いました。

この本の主張は、自分が働いてお金を稼ぐ以外にも、自分が選んだ資産にも年中無休で働いてもらった方が良い、というものです。ロバートキヨサキ氏の本の中で、私が印象に残っている「クアドラント」という本で推奨している、ビジネスオーナーになりましょう、という事を、この本でも推奨しています。

インフレ時代に突入する前にはこの本に書いてあることを理解して実行に移したいものですね。

以下は気になったポイントです。

・2016年1月からは、マイナンバー制度によって社会保険と税金の分野で統一番号が使用開始されるので、省庁間での連携が順次行われる(p23)

・年金制度成立は1961年、その頃は年金受給者を若い世代11人で支える計算、それが現在は2-3人で一人、2030年には一人で一人となる。さらに1961年には5年間であったが今では10年、2030年には20年間となる(p43)

・今までにない革新的なものが世に登場してきたときには一定の時間がかかる。その目安は普及率が10%を超えた時(p49)

・仮想通貨の勢いは、もう止めることができない。スマホのデータ送信でお金の移動が成立している(p51)

・現金がなくてもモノが買えるのは仮想通貨とクレジットカードは同じだが、手数料が大きく異なる。仮想通貨は高々1%。2015年よりビットコインでの決済が可能になっている(p53、59)

・最強の節税が、会社を持つこと、個人の収入にかかっていた税金を、自分の会社の稼ぎに振りり替えること。自分の手取りのお金でモノを買うのではなく、自分の(つくった)会社に買ってもらう、これが最強の節税対策(p64、65)

・副業禁止の会社でも、代表として役員報酬を得ないのであれば、株主という話だけなのであれば咎められない(p67)

・年収1000万円以上という人は、納税者のトップ5%、その実力があれば、もうひとつ年収500万円以上の給料袋を手に入れられる(p79)

・立場上はビジネスオーナーであっても、そのビジネスでお金を生み出す際に、少しでも自分の時間を費やしているなら、ビジネスオーナーとは言えない(p89)

・これまで以上にお金に手を入れたいと思うのならば、お金を手に入れている人達、と接していかなければならない(p115)

・自分が過ごしたいのはこういうひとときなんだ、自分が身を置きたいのはこんな環境なんだ、こんな時間の使い方なんだ、という体験を得ることで、初めてモチベーションが沸き起こる(p120)

・日常から脱却してみる、つまり、普段は勤務時間とされている時間に、あえて自由に行動してみる、これが一番簡単なやり方(p121)

・この人のいうことをききたい、この人についていけばいいコトありそうだ、と思える人は常に「未来」を語っている人である(p123)

・お金のリスクや時間のリスクも伴うであろう世界を目指そうと思っている所で、にちっ需要の代表ともいえるような「家族」に相談するというのは方向としては間違っている(p134)

・一緒にいるべき人は、自分にないものを持っている人、自分の知らない価値観を持つ人、自分の知らない知識を持つ人、自分の知らない世界を見てきた人(p142)

・チャンスをモノにできる人とは、ソリューションのために、自分のスケジュールを何とか調整できる人(p148)

・気づかぬうちに目減りしているのは、「時間」、会社のために時間を使う、自由に使える時間がない、という発想は、もともと時間をマイナスしていくのが前提(p165)

・生きた情報となると、識者から直接聞く話に勝るものはない。具体的には、投資セミナーに参加すること(p179、180)

・成功者を目指す人にとって本当にリスキーなのは、多数派に入ってしまうこと(p188)

・本当にお金を増やしたいのならば、常識とされているもの=国が発信している情報や多数派の意見は、とにかく一度疑ってみるというクセをつけるべき(p190)

・投資においては、現実に起こっている事実、にこそ目を向けるべき。第一に、誰が話している情報か、次に、その利回りの源泉となるビジネスの仕組みは何か(p195)

・成功率よりもトータルの金額、メジャーのイチローが、打率でなく、ヒット数を追っているのと同じ(p197)

・常に今後の自分の人生を見据える「大局観」を持つということも、いきなり高額を手にした際に踊らされないための方法(p209)

・モノの価値は常に下がる、だからこそ儲かったらさらに投資を続けなければならない。未来のあなたを創るのは、今のあなたである(p221)

・真似をする相手は、信用に足る知識と経験を持った人間、理解するよりも、まずは真似る、「一流の人は上手にパクる」(p222)

2016年1月1日作成

同じ著者の作品