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人を動かす 文庫版

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作品情報

あらすじ

500万部を超える公式版から主要部分を集約した文庫エッセンシャル版

あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著。人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則を、長年にわたり丹念に集めた実話と、実践で磨き上げた事例を交え説得力豊かに説き起こす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。1936年の初版刊行以来、改訂が施されてきた現行の公式版である『新装版 人を動かす』から本編30章を収載した。

作品詳細情報

タイトル:
人を動かす 文庫版
ジャンル:
心理・思想・歴史哲学・思想
著者:
山口博D・カーネギー
出版社:
創元社
掲載誌:
ファイルサイズ:
1MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-8-30 ]

2018.08.30 読了

読むのに2週間くらいかかってしまった。
読むの時間かかりすぎたと思ったらまたレバレッジリーディングの感想メモを読み返そう。

ただ、有名なだけあってめちゃめちゃ濃い内容やった。

学んだことを活かせるようにメモを定期的に見直す。

【特に重要だと思ったところ】

・人の良いところを見つけて、そこを心の底から褒める

・相手が間違っていても、なぜその考えに至ったかを理解してあげる。相手の立場で考える(間違った考え方をしてて可哀想やから正しいことを教えてあげよう的な感じでも頭から否定してはダメで、ヒントをあげて相手が自ら新しい考え方に気づかないとダメ)

・積極的に人の名前を呼ぶこと(人は自分の名前に特別な感情を持ってて、呼ばれたり覚えられてると嬉しい)

・嘲笑は論外だし、非難もダメ。それで人の意見や考えを変えることはできない。

・相手を尊敬し、期待し、信頼して、自分のその態度が相手に伝わるように振る舞う。そうすることで、相手はこの人の期待を裏切りたくないってなる。(あなたのことを重要だと思ってますって感じを出す)

・相手の興味ありそうな話、聞いてほしそうな質問を予測して、なるべく話は聞く側に回る

・否定したくなる意見でも賛成できる箇所を一部分でもいいから探してみる。それでここは賛成やねんけど、そこはどうやろ?みたいな聞き方やと、相手も聞く気になる。


【以下、メモ】

・人間は自分がどれだけ間違っていても自分が悪いとは「思いたがらない」

・何か終わったことで人を責めたくなったときは、それはもう意味のないことやし怒っても自分の自己満にしかならないことを理解する

・人間を論理動物と思ってはダメで、感情的、自尊心が強く、虚栄心も強い動物だと認識すること。

・論理的に相手を攻めれば攻めるほど怒る

★相手を非難するのではなく、相手を理解するようにする。なぜそういう考えに至ったのかを考える。

・ドキュメンタリーとかで悪人の過去が実はすごい可哀想やったみたいな感じで、その人のことを全部知れば、許してしまう。
つまり、知ることが大切

★人に批判や罵倒をしない。今までの上司で一番すごかった人を思い出すとたしかにそうやった。

・人間は必ず、自己の重要感をたかめたがる。あいつすげえって言われたいってこと

★人の熱意を生み出す人が成功し、熱意を生み出す秘訣は褒めること。批判や怒鳴り散らしたりしては絶対にダメ。

★ただ、お世辞はダメ。他人の長所をじっくり探して、本当にいいと思ったところをつたえる。(人間は基本自分のことしか考えないようにできてるから、他人の良いところを考えるということ自体がそもそも難しい)

★・本当に心をこめてその人の良いところを見つけて伝えると、こっちがそれを言ったことを忘れても相手は一生覚えているもの。

★幼稚園に行かせる話。
→幼稚園に無理やり行かせるのではなくて、幼稚園に行きたいと思うようにいろいろ作戦を練った。すると、その子は夜中までずっとリビングにいて、幼稚園に遅れると嫌やからここで待ってるといった。
つまり、人から言われてやるのでは限界もあるけど、自分がやりたい、好きと思ってやることに関してはそこまで主体的にできる。
→だれかに言われたからやらないと。とかでは頭打ちがくるってこと。なにかをするには本当にそのことを好きにならないとダメ。また好きにさせないとダメ。

・人に何か理不尽なことを言われたとき、相手は恐らく窮地に立たされてそれをいってるというように考えること。

★人と近づくには、こっちに関心を持ってもらうんじゃなくて、自分が相手に関心を寄せる

・その場合も興味がないのに興味がありそうにするのではなく、ほんとうに心から興味を持たないとダメ。

・笑顔になれない気分やけど笑顔にしたいときは顔を笑顔の表情にする。すると勝手に感情の方が付いて着て笑顔の気分になる

・当たり前やけど人は自分の名前なんて覚えてないやろうなって人に名前を覚えられてると、めちゃくちゃ喜ぶ

★人間は自分の話に興味を持つ人に好感を持つ、しかも興味を持って聞いてもらった側は「あの人は話上手だ」とすら思う。聞いてる側は何も喋ってないのに

★聞くと相手が喜んで答えるような質問をする。相手自身のこととか

・会議の場とかじゃない普通の会話で、相手が何か間違ったことを言っててもそれを無理やり正して、議論する必要はない。もしこっちが正しいなら相手に劣等感を与え、メンツを潰すことになる。ただ、自分が優越感に浸れるだけで良いことがない

・自分たちの製品をディスられて競合の製品を褒められた場合、それに同調し、競合の製品の長所について話したりしてみること

★相手がこっちの意見に反対してくるのはその内容に関心があるから。まずは相手の意見に賛成できるところがないか最後まできく

・人にものを教えるのは無理で、自ら気づく手助けができるだけ。

★嘲笑、非難で相手の間違いや、意見を変えさせることはできない。

・自分が間違ってた場合は潔くすぐ認める。その方が相手も責める気が失せる

・相手がイエスと答える質問をまずは投げることで、後で投げかける自分の意見に同意を得られやすくなる

★極力相手に好きなように喋らせる。途中で遮ったりしてはダメ

★例え相手が間違っていたとしても相手は自分が間違っているとは思っていない。またその考えや行動には相手なりの理由があるので、相手の身になって考えること。相手に嫌なことをさせるときは同情して理解すること

★人から信頼、尊敬されていると、その信頼されている人はなかなかそれを裏切るような不正なことをやろうとは思わない

・一番ポイントを稼いだやつが優勝みたいな感じで、対抗心を煽ると、給料とか福利厚生とか関係なくみんな主導的に動く

★人を褒めた後に、しかし〇〇がダメみたいな注意の仕方は、先に褒めてる分マシやけど、よくない。
相手に批判してるのがばれないように遠回しに注意するのがいい。
人を褒めた後に、そして、〇〇も改善されたら尚良くなる。みたいな

★私の若い頃に比べたら、君は全然マシや、、って話し方をするだけで全然伝わり方が違う

★〜〜して。じゃなくて、〜〜したらこんなメリットがあると思うんやけど、どう思う?みたいに聞く。命令は士気を下げる

★もし相手が客観的に見て絶対的に間違っていたとしても、相手の顔を潰すような言い方は相手の自尊心を傷つけるだけで何の改善にもならないし、なんなら悪化する

・この本に書いてある全てのことは小手先で使ってもダメで、本心からそう思って、もしくは思うように努力して使わないと意味がない

★適度な期待をかけ、相手の能力に自身を持たせ、重要感を感じさせると、相手はその期待に背くまいと行動するようになる(自分もたしかに期待されたりしたら背きたくないと感じて、その期待に値する人になろうとする節があるから、これはその通りだとおもう)

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