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あらすじ・作品情報
ゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」は、これまでの技術とは比較にならないほど正確かつ自在にDNAを操作することが可能となった。
農業、畜産など様々な分野での利用が期待されているが、とりわけ注目すべきは医療分野だ。
ゲノム編集が「ヒトの受精卵」の遺伝子改変に利用されるという、かつてない状況のなかで、われわれは「生命」「家族」をどう捉えるべきか。
本書ではゲノム編集の可能性と課題を浮き彫りにする。
農業、畜産など様々な分野での利用が期待されているが、とりわけ注目すべきは医療分野だ。
ゲノム編集が「ヒトの受精卵」の遺伝子改変に利用されるという、かつてない状況のなかで、われわれは「生命」「家族」をどう捉えるべきか。
本書ではゲノム編集の可能性と課題を浮き彫りにする。
- タイトル:
- ヒトの遺伝子改変はどこまで許されるのか ゲノム編集の光と影
- ジャンル:
- サイエンス・テクノロジー生物・バイオテクノロジー
- 著者:
- 石井哲也
- 出版社:
- イースト・プレス
- 掲載誌:
- ブックパス配信開始日:
- 2017/04/13
- 書籍発売日:
- 2017/01/20
- ファイルサイズ:
- 4.1MB
- 配信方式:
- ストリーミング、ダウンロード