ブックパス

ページの移動

キャンセル

OK

キーワード

セーフサーチ

成人向けコンテンツの制限

並べ替え

価格

円 〜

条件追加

カテゴリー

ビジネス

趣味・実用

小説

雑誌

コミック

女性コミック

男性コミック

ラノベ

さざなみのよる

木皿泉
(127)

ブックコイン・WALLETポイント

0(今月中に0コイン失効 0

作品情報

あらすじ

小国ナスミ、享年43歳。息をひきとった瞬間から、その死は湖に落ちた雫の波紋のように、家族や友人、知人へと広がっていく。命のまばゆいきらめきを描く著者5年ぶりの感動と祝福の物語!

作品詳細情報

タイトル:
さざなみのよる
ジャンル:
文学・詩集日本文学
著者:
木皿泉
出版社:
河出書房新社
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.8MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-10-28 ]

この作品を読んで、死ぬ時がさらに怖くなったような、怖くなくなったような、微妙な気持ち。最後の最後に、私は私でよかったんだと思えるような人生を送りたい。

生きたい気持ちと、もういいやと思う気持ちが交互に…その間隔が短くなっていく…辛い。
最後までとてもリアルでした。

本人もリアルだけど、周りもリアル。大切な人を失う時にやる事はいっぱいで、ドラマのようにただただ悲しんではいられない…旦那さんが写真を選ぶところは泣ける。

ナスミが死んでからはナスミの家族や友人、知人へと話が広がっていく。みんなナスミを大事に思い、ナスミの笑顔を忘れない、やっぱりナスミの人生はいい人生だったね。

ナスミの言葉はみんなに響きいつまでも心に残る。カッコいい。
「うまくやんなよ」って言葉が響いて。うまくやるって何?とも思うけど、誰かに言ってあげたい。「頑張れ」よりいいかなって。

「もどりたいと思った瞬間、人はもどれるんだよ」

同じ著者の作品