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持続可能な医療 ──超高齢化時代の科学・公共性・死生観【シリーズ】ケアを考える

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作品情報

あらすじ

高齢化の急速な進展の中で、日本の医療費はすでに年間四十数兆円を超え、さらに着実に増加している。一方、私たちは医療や社会保障に必要な負担を忌避し、一千兆円に及ぶ借金を将来世代にツケ回ししつつある――。そもそも医療とは、科学、社会システム、ケア、死生観、コミュニティといった多様なテーマが交差する領域だ。これらの全体を俯瞰したうえで、医療のありようや社会の中での位置づけが、いまこそ公共的に問いなおされねばならない。持続可能な医療そして社会を構想するための思想と道筋を明快かつトータルに示す。

作品詳細情報

タイトル:
持続可能な医療 ──超高齢化時代の科学・公共性・死生観【シリーズ】ケアを考える
ジャンル:
社会・政治・法律社会社会学
著者:
広井良典
出版社:
筑摩書房
掲載誌:
ファイルサイズ:
7.5MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-6-21 ]

「生」と「死」というのは通常思われているほど明確に分かれたるものではなく、そこには濃淡のグラデーションのようなものがあり、両者はある意味で連続的で・・・この文章に出会ってはっとした。そうだ、私の父も今この状態にいるものと思われる。赤ん坊にもどるといういい方は、90年近く生きてきた人に対して、あまり好ましくないように思えるが、うまれてしばらくは寝たままだったし、死ぬまでのしばらくも寝たままでもいいのかもしれない。「何のために生きているのか」ということをあまり深く考えなくてもいいのかもしれない。何冊も著者の本を読んできたが、やはり著者自身のお母様が認知症になりという状況が、こういう文章を書かせたのだろう。選挙のときにいつも不思議なのは、「消費税を北欧並みの20%台に」ということをうったえる人がいないということだ。決して当選しないからだろうか。私のようにそれを望む人間はだれに投票すればよいのか。宮崎駿さんと養老先生が対談で言っていた、ホスピスと保育所を町の中心にすえるという方法、実現しないものだろうか。私が勤務する会社でも、この両方のことを手掛け始めている。何かできるとうれしい。それと、ドイツのような、車の通らない、オープンカフェでお茶しながらのんびり過ごせる街ができるとうれしい。私の知る限り、日本では松本市が似たような雰囲気だった。

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