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売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ

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作品情報

あらすじ

“売春島”。三重県志摩市東部の入り組んだ的矢湾に浮かぶ、人口わずか200人ほどの離島、周囲約7キロの小さな渡鹿野島を、人はそう呼ぶ。
島内のあちこちに置屋が立ち並び、島民全ての生活が売春で成り立っているとされる、現代ニッポンの桃源郷だ。
この島にはまことしやかに囁かれるさまざまな噂がある。「警察や取材者を遠ざけるため客は、みな監視されている」「写真を取ることも許されない」「島から泳いで逃げようとした売春婦がいる」「内偵調査に訪れた警察官が、懐柔されて置屋のマスターになった」「売春の実態を調べていた女性ライターが失踪した」……
しかし、時代の流れに取り残されたこの島は現在疲弊し、凋落の一途を辿っている。本書ではルポライターの著者が、島の歴史から売春産業の成り立ち、隆盛、そして衰退までを執念の取材によって解き明かしていく。伝説の売春島はどのようにして生まれ、どのような歴史を歩んできたのか?
人身売買ブローカー、置屋経営者、売春婦、行政関係者などの当事者から伝説の真実が明かされる!

作品詳細情報

タイトル:
売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ
ジャンル:
実用教養ドキュメンタリー
著者:
高木瑞穂
出版社:
彩図社
掲載誌:
ファイルサイズ:
18.9MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-2-22 ]

2016年の伊勢志摩サミットが開催された賢島からほど近い海に浮かぶ渡鹿野島(わたかのじま)。
ここは江戸末期から連綿と続く、欲望渦巻くアイランドだった。(過去形)

最近、ハマりつつある書店のノンフィクションのコーナーに平積みされていてジャケ買い。
この島のことは知らなかった。

サブカル系の胡散臭さがぷんぷん匂うエピソードの数々。
島に売られていった少女の話や、バブル時代には客でメインストリートが溢れかえったという話、そして朽ちていくのを待つのみという現状など、興味深かった。
ドロドロした好事家の欲望の薄汚さに対して、時流に乗れずに滅びゆくものの美しさを感じた。

今こそ訪れてみたい島だ。

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