ブックパス

ページの移動

キャンセル

OK

キーワード

セーフサーチ

成人向けコンテンツの制限

並べ替え

価格

円 〜

条件追加

カテゴリー

ビジネス

趣味・実用

小説

雑誌

コミック

女性コミック

男性コミック

ラノベ

思い出が消えないうちに

ブックコイン・WALLETポイント

0(今月中に0コイン失効 0

作品情報

あらすじ

伝えなきゃいけない想いと、
どうしても聞きたい言葉がある。

心に閉じ込めた思い出を
もう一度輝かせるために、
不思議な喫茶店で過去に戻る4人の物語――。

・・・・

とある街の、とある喫茶店の
とある座席には不思議な都市伝説があった
その席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという

ただし、そこにはめんどくさい……
非常にめんどくさいルールがあった

1.過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない者には会う事はできない
2.過去に戻って、どんな努力をしても、現実は変わらない
3.過去に戻れる席には先客がいる
  その席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ
4.過去に戻っても、席を立って移動する事はできない
5.過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、
そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ

めんどくさいルールはこれだけではない
それにもかかわらず、今日も都市伝説の噂を聞いた客がこの喫茶店を訪れる


あなたなら、これだけのルールを聞かされて
それでも過去に戻りたいと思いますか?

この物語は、そんな不思議な喫茶店で起こった、心温まる四つの奇跡

第1話「ばかやろう」が言えなかった娘の話
第2話「幸せか?」と聞けなかった芸人の話
第3話「ごめん」が言えなかった妹の話
第4話「好きだ」と言えなかった青年の話

あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?

作品詳細情報

タイトル:
思い出が消えないうちに
ジャンル:
小説ファンタジーファンタジー(国内)
著者:
川口俊和
出版社:
サンマーク出版
掲載誌:
ファイルサイズ:
1MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-2-7 ]

一作目に続き、舞台は函館に移るも同じ設定の四つの物語。ここに描かれているのはフィクションだが、決して大袈裟ではなく、現実世界でも皆んなそれぞれが色々な人生で苦しみも悲しみも背負って生きているんだなと思いました。この本の最後に描かれているセリフが心に刺さりました。

「私は思う。人の幸せ自体が、人の不幸の原因になってはならない。なぜなら、死なない人はいないからだ。死が人の不幸の原因であるならば、人は皆不幸になるために生まれて来たことになる。そんなことは決してない。人は必ず幸せになるために生まれてきているのだから・・・」

そうですね、生まれた瞬間から死へのカウントダウンが始まってるとしたら、人は何のために生まれてきているのかって気になりますし、死は確かにすごく悲しいけど、ただただ不幸なだけだとしたら、それはやはり違うと私も思います。なかなかそんなに強く生きられませんけどね、、、でもそうですよね。

そんな事を考えさせられました。

同じ著者の作品