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上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門

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作品情報

あらすじ

おもしろキャラ、とほほエピソード満載! Twitterで大人気のゆるアカウント「上馬キリスト教会」が、聖書とキリスト教の世界を、ほんとうにゆる~く、ざっくりと紹介します!ノンクリスチャンが抱きがちなソボクな疑問、教会で飛び交う謎のことば、名画に描かれた聖書の名シーンの数々……読めば「目からウロコが落ちる!」(←聖書由来!)、きっと誰かに話したくなる、老若男女だれでも気軽に楽しめる入門書です

作品詳細情報

タイトル:
上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門
ジャンル:
心理・思想・歴史宗教宗教・その他
著者:
上馬キリスト教会
出版社:
講談社
掲載誌:
ファイルサイズ:
27MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-2-10 ]

宗教というのは、(金を巻き上げることしか考えていない、現世のことしか考えていない(信仰ならぬ)新興宗教でないかぎり)、非論理的であるがゆえに、生きることに本来つきまとう矛盾というものを丸ごと包み込む包容力があるのだなと、無宗教な自分は一種憧れをもって読んだ。
聖書を鵜呑みにすることで(特にプロテスタント)に生まれる矛盾。むしろこれを今後どう活かしていくかについて考えることは、ある意味、ひとつの創造的行為ではないのか。
もしもカトリック教徒が、プロテスタントの言うことは鵜呑みにすべきではないと仮にでも口にする時、そこに生まれるのは単なる狭小な政治であり(教派というのはそもそも貶め合いにすぎない)、むしろキリスト教的な一神をないがしろにすることになると思う、その先にあるのは、単なる、かつてあった神とイエスの捏造の物語だ。おまえはその物語群を凌駕するだけの想像力を持っているのか。宗教改革の時代、偶像崇拝を禁じられていながら、絵画や彫刻、音楽や建築などを使って信者を引き止めようとしたあの愉快な、バロックな一大エンターテインメントを、まさかカトリックは忘れてはいまい。いわば、神原理主義だからこそ生まれた良さもあるわけで、そんな財産があるにもかかわらずさらにプロテスタントを批判するなんて、もしイエスが時空を超えて現れようものなら、いちじくの樹を枯らす勢いで激怒するかもしれない。
と書くと「おまえはプロテスタントだろ?」と言われそうな率かなり高いけど、全然そうではなく、あえて言えば仏教徒。素人にはわからない、微妙な対立は忘れて、大義に戻ってね。ほんと。第三者からの提言。