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発達障害グレーゾーン

姫野桂
(8)

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作品情報

あらすじ

徹底した当事者取材! 発達障害の認知が広まるなかで増える「グレーゾーン」に迫る

近年、NHKが特集するなど話題になることが多い「大人の発達障害」。
「学生時代は大丈夫だったのに、社会に出たらミスばかりする」
「雑談が苦手で、周りから“空気が読めない人”と言われてしまう」
「衝動的にカッとなったり、一か所にジッとしていられない」
そういった悩みを抱えた人が今、「自分もそうかも?」と専門外来に殺到し、病院によっては数か月待ちという状況すら生まれています。

しかし、発達障害の“傾向”を指摘されながら、正式な“診断”には至らない「グレーゾーン」と呼ばれる人たちが相当数いるのをご存じでしょうか。彼らの多くは「クローズ就労(=会社には隠した状態)」で働き、「家族や友人にもなかなか理解してもらえない」という困難を抱えたまま暮らしています。そして、「自分もそうかも?」と思う人は、かなりの確率でこのグレーゾーンに当てはまる可能性があるのです。

「結局、どんな医者に診てもらったかで発達障害かどうかが決まっちゃう」(当事者談)

今では発達障害に関してさまざまなコンテンツが生まれていますが、グレーゾーン(成人)にフォーカスしたものは、ほぼありませんでした。そこで著者の姫野桂さんは「グレーゾーンを可視化する」という試みを始めます。当事者インタビューや当事者会への参加、精神科医、就労支援団体などへの取材を通じて、グレーゾーンとは何か?なぜこれほどまでに生きづらさを抱えるのか?を解き明かしていきます。

また、本書ではこれまで著者が見聞きした、発達障害の当事者やグレーゾーンの人が実践する「ライフハック」も収録しています。発達障害について知りたい人や、発達障害らしき症状に悩んでいる人にとって、少しでも生活向上のヒントになってくれたらうれしいです。

=============【著者プロフィール】=============

姫野 桂
フリーライター。1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをし、編集業務を学ぶ。卒業後は一般企業に就職。25歳のときにライターに転身。現在は週刊誌やウェブなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。猫が好き過ぎて愛玩動物飼養管理士2級を取得。著書に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)

特別協力/OMgray(オムグレイ)事務局
軽度の発達障害特性に悩む人の当事者会「ぐれ会! 」や「グレーゾーンのための問題解決シェア会」を運営する。同会が立ち上げたイベントにはこれまで400人以上が参加。代表のオム氏は支援機関などに呼ばれて講演活動も行う

作品詳細情報

タイトル:
発達障害グレーゾーン
ジャンル:
心理・思想・歴史心理学精神病理
著者:
姫野桂
出版社:
扶桑社
掲載誌:
ファイルサイズ:
1.4MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-3-14 ]

今は発達障害ブーム真っ只中とあります。確かに前はあまり聞かなかったし気にしなかった気がします。
発達障害者=すごい才能の持ち主
これ本当にやめて欲しいと思っていました。(家族が発達障害者です)
グレーゾーンという言葉が発生したのも、生きづらく感じている人が多い結果なのでしょうか。
他人とは違うけど、発達障害とはいわれないし…と感じている方は、この本を読んで欲しいです。具体的な対処方法が載っています。疲弊して動けなくなる前に、ぜひ。 #発達障害グレーゾーン姫野adhdasdld #NetGalleyJP

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