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マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃

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作品情報

あらすじ

名門ハプスブルク家に生まれたマリー・アントワネットは、フランス王妃となり、ヴェルサイユ宮殿で華麗な日々を過ごしていた。だが、一七八九年のフランス革命勃発で運命が急変。毅然と反革命の姿勢を貫き、三十七歳の若さで断頭台の露と消えた。悪しき王妃として断罪された彼女が、後世で高い人気を得、人々の共感を集めているのはなぜか。彼女が目指した「本当の王妃」とは何だったのか。栄光と悲劇の生涯を鮮やかに描く。

作品詳細情報

タイトル:
マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃
ジャンル:
心理・思想・歴史歴史・地理世界史
著者:
安達正勝
出版社:
中央公論新社
掲載誌:
ファイルサイズ:
24.4MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2016-4-19 ]

マリーアントワネットファンとして関連本は何冊か読んではいたけど、この本は大好きな花總まりさんが帝劇舞台1789でアントワネット役を演じるにあたり読んでいるとブログで知り、(1789観に行く身としても)絶対読みたい!!と思って購入してみたものだったが、想像以上の良書で、読んでよかった。

今までのアントワネットとフェルゼンの関係性や、特にルイ16世像の捉え方が違っていて興味深く面白かった。
マリーアントワネットという人は、あの時代のフランス王家にさえ嫁がなければどんなに幸せで愛された一生を送れたか、、、と思うと胸が痛む。母性、愛情に溢れ、一女性としては本当に魅力的な人物。ただ、賢さが少し足りなかった。マリーアントワネットもルイ16世も今までの負の遺産を一身に背負わされた不幸の王と王妃だった。
いたるところで、ここで違う判断をしていれば助かったし、違う未来があったのに!とやきもきさせられもした。
しかし、この本のテーマ「いかに美しく敗れるか」をその身をもって体現し、気高く王妃として断頭台の露と消えたことで後世こんなにも名を残し後に愛される王妃として蘇ったのかと実感した。

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