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「数十年に一度」と言われる気象災害が日本のあちこちで起こっている。豪雨や大雪を観測・分析し、的確に警報を出すことで、被害を最小限に止める――気象庁予報官には、天気予報だけでなく、そうした使命も与えられている。「夜明け前が一番忙しい」「梅雨明け宣言をいつ出すのか」など日々の仕事から、「上空の寒気」「冬型の気圧配置」などの注意を要する用語の解説、さらに警報の運用まで、気象予報と予報官のすべてを紹介。
- タイトル:
- 気象予報と防災―予報官の道
- ジャンル:
- サイエンス・テクノロジー環境・地学
- 著者:
- 永澤義嗣
- 出版社:
- 中央公論新社
- 掲載誌:
- ファイルサイズ:
- 35.6MB
- 配信方式:
- ストリーミング、ダウンロード