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作品情報

あらすじ

銃撃を受けて負傷した警視庁捜査一課の鬼警部補・須藤友三は、リハビリも兼ねて、容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課"動植物管理係"に配属された。そして、そこでコンビを組むことになったのが、新米巡査の薄圭子。人間よりも動物を愛する薄巡査が、現場に残されたペットから名推理を披露。難事件を解決する! (講談社文庫)

作品詳細情報

タイトル:
小鳥を愛した容疑者
ジャンル:
小説ミステリー・サスペンスミステリー・サスペンス(国内)
著者:
大倉崇裕
出版社:
講談社
掲載誌:
講談社文庫
ファイルサイズ:
0.2MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2013-8-31 ]

拘留されている容疑者の飼っているペットを、飼い主不在の間の世話をする「警視庁総務部総務課動植物管理係(長い!)」。職務中の負傷により、第一線を一時降板しリハビリとして配属された敏腕刑事と無類の動物好きの専属係員の女性巡査のでこぼこコンビがキーアイテムとなる動物の生態や習性を通して難事件を解決して行くと言う趣向の警察ミステリー小説。
表題の小鳥の他ヘビ、カメ、フクロウがそれぞれの話で重要な役割を担うだけあって専門的な話になると思いきや、薀蓄の講釈も実に的確で判りやすく、事件の謎に見事に当てはめて行く文才は筆者の「オタク小説家」の真面目を如何なく発揮している所が心地よい。
動物をこよなく愛する優しさを持ちながら犯罪に手を染める飼い主の人間性に悲しくも切ない思いがする反面、地球上で最も優れた動物であるはずの人間の内面をシニカルに描いた良書。

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