ブックパス

キーワード

セーフサーチ

成人向けコンテンツの制限

並べ替え

価格

条件追加

カテゴリー

ビジネス

趣味・実用

小説

雑誌

コミック

女性コミック

男性コミック

ラノベ

ブックコイン・WALLETポイント

0(今月中に0コイン失効 0

作品情報

あらすじ

モルタルで石像のごとく固められた変死体が発見された。翌朝、愛宕署特捜本部に入った犯人からの電話。なぜか交渉相手に選ばれたのは、新人刑事の如月塔子だった。自らヒントを提示しながら頭脳戦を仕掛ける知能犯。そして警察を愚弄するかのように第二の事件が――緻密な推理と捜査の迫力が光る傑作警察小説! (講談社文庫)

作品詳細情報

タイトル:
石の繭 警視庁殺人分析班
ジャンル:
小説ミステリー・サスペンスミステリー・サスペンス(国内)
著者:
麻見和史
出版社:
講談社
掲載誌:
講談社文庫
ファイルサイズ:
0.2MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2017-5-21 ]

ブクログレビューで興味を持ち、著者の作品を初読み。
最近数多い女性刑事が主人公の、類型的な警察小説かと思いきや、この主人公は、ユニークな設定になっている。
大概、他の作品の主人公は容姿端麗であるのに対し、こちらは、152.8センチと短躯で童顔、一見コメディタッチ。
しかし、事件は奇怪に、モルタルで塗り固められた変死体の発見という幕開けをする。
犯人は、中途で明らかにされるが、刑事であった父の過去が今回の事件に影を落としてくる。
彼女自身が事件の当事者になってしまうという意表を突く展開、ミステリーとしての要素も。
主人公とともに、彼女の属する殺人分析班のメンバーそれぞれが特徴あり、チームワークの魅力とともに刑事の群像劇としても楽しめそう。
シリーズものらしいが、初回から主人公自らの深刻な事件では、今後どう展開するのか、主人公の成長物語という一面もあるようで、次回作にも手が出そう。

同じ著者の作品