ブックパス

ページの移動

キャンセル

OK

キーワード

セーフサーチ

成人向けコンテンツの制限

並べ替え

価格

円 〜

条件追加

カテゴリー

ビジネス

趣味・実用

小説

雑誌

コミック

女性コミック

男性コミック

ラノベ

ブックコイン・WALLETポイント

0(今月中に0コイン失効 0

作品情報

あらすじ

町田洋による、全編描きおろし話題のデビュー作! 辺境の小さな星、惑星9(ナイン)に暮らす人々のささやかな日常と、少しのドラマ。 ――凍り付いた美少女に思いを馳せる男。幻の映画フィルムにまつわる小さな事件。月が惑星9を離れる日。愚直な天才科学者の恋・・・・・・。 風にのって遠くからやってきた、涼しげな8つの物語。

作品詳細情報

タイトル:
惑星9の休日
ジャンル:
コミック男性向けコミック青年コミック
著者:
町田洋
出版社:
祥伝社
掲載誌:
ファイルサイズ:
48.4MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2014-1-6 ]

自身のサイトでひっそりと漫画を公開してきた町田洋。電脳マヴォに掲載した「夏休みの町」が今年の文化庁メディア芸術祭のコミック部門の新人賞をとったりと、じわじわきている新人さんです。

そんな彼の初のコミカラズが、「惑星9の休日」です。

お話的には「惑星9」という閑散とした星があって、その星に暮らす人々の日常が描かれている。また、ちょっとしたSF的なお話があったりして、その辺がセンスオブワンダー!ではないけど、ちょっと不思議な雰囲気がなんとも心地いい。

町田洋は特徴として、人の心の変化を風景として、切り取るのがとてもうまいだと思います。

「午後2時横断歩道の上で」という話では、なんでもない日常の中、なんとも思ってなかった女の子と横断歩道渡っているときにいきなり恋に落ちる、そんな話があって、そのシーン見開きを使ってドーン見せている。その見開きのシーンが絵として魅力的で、主人公にこんなこと言わしちゃう。

「この瞬間は永遠だと思った」
くーーーたまらん。

青臭すぎない?って方、ご安心ください。絵が、グラフィック的というか、ところどころカクカクしていて、全体的にはさっぱりとした印象。多分テン年代はこういう漫画を読んでいるとモテると思います。

自分的には、西村ツチカや市川春子に続く、新しい才能を持った新人さんだと思ってます。これからが期待です。

同じ著者の作品