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作品情報

あらすじ

万葉集は楽しんで読むのが一番! 定番歌からあまり知られていない歌まで、84首をわかりやすく解説。万葉びとの恋心や親子の情愛など、瑞々しい情感を湛えた和歌の世界を旅し、万葉集の新しい魅力に触れる。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

作品詳細情報

タイトル:
はじめて楽しむ万葉集
ジャンル:
文学・詩集詩・短歌・俳句短歌・俳句
著者:
上野誠
出版社:
KADOKAWA
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.5MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2014-8-2 ]

万葉集なんて真面目に読んだのは(読まされたのは)高校の授業の頃であったか。

「万葉集に集められた歌は、当時の人の生活様式、文化的背景、ものの考えを知る唯一の歴史資料である」
なるほど。こんな読み方は教わらなかったし、知っていたらもう少し古典の授業が楽しかったかもしれない。

上野さんは、一つ一つの歌の歴史的背景、当時の文化から一首の内に秘められた人々のドラマを紡ぎだす。学問的に正しいかではなく、思うままに想像の翼を広げた解説(エッセイ)は、圧倒的に面白い。時にあやうい男女の関係まで、万葉の世界がいきいきと広がる。

  白たへの 君が下紐 我さへに
  今日結びてな 逢はむ日のため

恋中の二人にちょっとどっきり。共に夜を過ごした二人、また会うために互いの下着を整えるのは万葉人の習慣とか。

  験(しるし)なき 物を思はずは 一杯の
  濁れる酒を 飲むべくあるらし

(地方の単身赴任はつらいよ)あれこれなやんでもしょうがない。酒の一杯でものんで憂さ晴らしでもするか!サラリーマンは何時も同じ!

あっ!岩波の「万葉秀歌」は積読状態。

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