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作品情報

あらすじ

フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。

作品詳細情報

タイトル:
嫌われる勇気
ジャンル:
ビジネス・経済仕事の技術・スキルアップ自己啓発
著者:
岸見一郎古賀史健
出版社:
ダイヤモンド社
掲載誌:
ファイルサイズ:
7.9MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2017-12-24 ]

日本の組織に入ると、「好かれる」行動をしないといけない、
そんな圧力を24時間感じるようになります。

なぜなら、「好かれない」と「みんな」から仲間外れにされたり、
イジメられたりするからです。
ここでいう組織は、人が集まる場所で、
これは学校でも会社でも変わりません。

この本がよく売れた理由は、日本では他人から嫌われたら、
生きていけないと思っている人がたくさんいるからです。
この背景にあるのは、日本人は世界中の国の中で、
最も失敗に対して恐怖心が強い人たちだからです。
これは、国民性言ってよいと思います。

アドラー心理学の役割は、「失敗」に対して、
肯定的になれる見方を教えてくれることです。
言い換えれば「失敗してもいいんだよ」と教えているくれる心理学ということです。

人生の中で失敗は、たくさんあります。
その中で日本人にとって、他人から「嫌われる」ことは、最大の失敗の一つです。
しかし、嫌われることを恐れてはいけません。

今、世の中には、ますます「嫌われるのを怖がっている人」を見つけて、
イジメるのが好きな人がたくさんいます。

学校や会社やそして家族まで、
嫌われるのを怖がっている人を「失敗者」と判断してイジメています。

でも嫌われたっていいんです。
失敗したっていいです。
日本社会では失敗や嫌われることが、凄くネガティブに捉えられていますが、
世界では、「とても良いこと」として捉えられています。

なぜなら、失敗した人は、積極的に行動したからです。
嫌われた人はは、自分の意見や存在をみんなに表明したからです。

だから生きるのに苦しむ必要はありません。
それは、アドラーが一番、この実践心理学の体系を作って言いたかったことです。

このアドラーが残してくれた大きな価値あるメッセージは、
今の日本で、苦しんでいる人に、希望を与えてくれるものだと思います。

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