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銀翼のイカロス

池井戸潤
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作品情報

あらすじ

半沢直樹シリーズ第4弾&最新作!頭取命令で経営再建中の帝国航空を押しつけられた東京中央銀行の半沢直樹が、500億円もの債権放棄を求める再生タスクフォースと激突する。政治家との対立、立ちはだかる宿敵、行内の派閥争い。半沢に勝ち目はあるか?

作品詳細情報

タイトル:
銀翼のイカロス
ジャンル:
小説経済・社会小説
著者:
池井戸潤
出版社:
ダイヤモンド社
掲載誌:
ファイルサイズ:
1.7MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2014-10-3 ]

前作の「ロスジェネの逆襲」まではいたって冷静に読めていたのに、もうこれはだめ。すっかりドラマのキャストが頭にこびりついて半沢は堺雅人に脳内変換だし、中野渡頭取の台詞は北大路欣也の声になっちゃうし、渡真利が出てくるたびに「きゃー、ミッチー!」って嬉しくなる。
シリーズを通して小説の中で花ちゃんの影は薄いはずなのに、あれ?上戸彩全然出て来ないじゃんとか思っちゃう。
良くも悪くもドラマの影響ってすごいわ。
それだけドラマが成功したって事よね。

池井戸さんは直木賞を取る前から応援していて、友人知人に勧めてはいたもののまだまだマイナーな作家だった。
直木賞を取ってからはぽつぽつとドラマ化されたり売れてきているなとは思ってみたものの、さほどでもなかった。
それがなに?、今やこの人気!
飛ぶ鳥落とす勢いじゃないの。
この作品だってブクログのレビューの数の多いこと。まだ発売間もないのに。
すごいわー、驚くばかり。
作家ってこうやってのし上がっていくのね・・・。(違うか!?)

さて肝心の中身よ。
うん、まあまあかしらね。
もう池井戸さんの作品をいくつか読んでると読めちゃうでしょ、先が。
だからお決まりの展開を良しとするかって所なんだけれど。
私はちょっとマンネリ気味かな。
最後の方の怒涛の展開にはグッと来たけれど、前半はちょっとだれた。
半沢はもう正直良いかな。
「空飛ぶタイヤ」みたいな骨太な作品が読みたいの。
今までにない業界を舞台にした、新しい作品だとなおさら良いかも。

なんだかこのレビューも黒崎のオネエ言葉に影響されてる気がする。
たまらないわよね、あのキャラ。
小説はお腹いっぱいだけど、ドラマはやっぱり見たいわ。
ミッチーの出番多めでお願いします(笑)

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