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64(ロクヨン)(上)

横山秀夫
(162)

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作品情報

あらすじ

警察職員二十六万人、それぞれに持ち場がある。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。

作品詳細情報

タイトル:
64(ロクヨン)(上)
ジャンル:
小説国内小説一般
著者:
横山秀夫
出版社:
文藝春秋
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.2MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2016-5-25 ]

わずか7日間の昭和64年に起きた誘拐事件、通称「ロクヨン」。

未解決のまま時効が目前に迫った時、警務部と刑事部それぞれに不穏な動きが…。体は警務部、心は刑事部の三上はふたつの間で激しく揺れ、もがきながら必死に真相へ近づこうとする。

事件後、所在不明になった刑事、引きこもりになった科捜研の青年、一度も異動のない刑事、署長になった自宅班の班長、そして警察を拒む被害者家族。14年間彼らは何を思い生きていたのか。幸田と柿沼の関係を思うと切なくなる。彼らが隠してきたものとは。それがわかった時三上はどう動く…。

最初の150ページは全然進まなかった。娘さんの家出、不本意な人事異動で辛いのはわかるが、あのイライラにはうんざりした。娘さんの家出の原因は三上にもあると思う。平手打ちはまぁいいとして、女の子にグーパンチありえないでしょう。「補欠野郎が」などと、人を見下す三上がどうしても好きになれない。

でも、ロクヨン事件が動き出してからはどんどん面白くなってきて、人と人の気持ち、繋がり、やはり私は人間ドラマが好きなんだと改めて思った。

警務部対刑事部、広報室対記者もかなり熱く、警察小説・男社会が好きな人には読み応えたっぷりの作品だと思う。

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