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吾輩は看板猫である 東京下町篇

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作品情報

あらすじ

看板娘ならぬ看板猫たちを集めたフォトブック『吾輩は看板猫である』の待望の第2弾。今度は昭和情緒の溢れる東京下町篇です。半年の及ぶ、地道な聞き込みで集めた、近所でも評判の看板猫たちが大集合。ふとん屋の店先で、お客さんを待ちながら、いつのまにかフトンにくるまって居眠りしちゃうボン、蕎麦屋の商品サンプルが並ぶショーウィンドウのカツ丼の隣が指定席のピンク、お店で空きダンボウル箱を見つけると、すぐに中で丸くなってしまうナナなど、お茶目で働き者な子ばかりです。ほっこりしたい時に、眺めて欲しい癒し系写真集です。

作品詳細情報

タイトル:
吾輩は看板猫である 東京下町篇
ジャンル:
趣味風景・動物・その他写真集動物・生物
著者:
梅津有希子
出版社:
文藝春秋
掲載誌:
ファイルサイズ:
45.6MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2014-11-2 ]

2012年発表。

会いに行けるお店のアイドル猫写真集の第2弾は、
東京スカイツリーOPENに沸く下町の商店街。

店番猫総勢31匹が登場し、 浅草・柴又・上野・深川・都電荒川線沿線などのエリア別猫MAPも付いています。


いやぁ〜やっぱ
地域と共存している愛されにゃんこはいいわ。

みんなの愛を受けて
見るからにフクフクしてるし☆
(アイドルと同じく常にお客さんからの
「見られる快感」があるから?)


猫大好きな作家・ 西加奈子さんの言葉を借りれば、

こっちが撫でてやってるのに、
まるで撫でさせてもらってるかのような、
「ええ気分」がページをめくるたびに味わえます(笑)


前回同様、梅津さんが自らの猫センサーを駆使し、
ベテラン刑事が聞き込みをするかのごとく自分の足を使って
猫がいる店を地道に探し歩いたってのがほんまスゴいし!


沢山の看板にゃんこが掲載されている中で自分のお気に入りは、
ショーウィンドウに入り
商品と共にオブジェと化してる(笑)
相撲小物店のハナと、

同じく食品サンプルが並ぶショーウインドーの中
カツ丼といっしょに並んで座る(笑)
蕎麦屋のピンク、

あと、まん丸お目目が可愛い過ぎる
ハンコ屋のお嬢かなぁ~(^^)



てか、 「ご飯何食べようかな〜」って ショーウィンドウのサンプルをなにげに見たら、
カツ丼と共に
ちょこりんこと猫が並んでたら腰抜かしますよね〜(汗)( ̄○ ̄;)


いや、コレは是非とも見てみたいなぁ〜♪


昔は野菜は八百屋で買って、
お肉は肉屋で買って、
魚は魚屋で買って……。

そんなあたりまえの生活の中に人と人とのやりとりがあって、
大人も子供もお年寄りも
みんな生き生きと声かけ合って生きていました。


人ごみのざわめき。

活気ある店主のかけ声。

いろんな食べものの混ざりあった匂い。


そしてそんな商店街をずっと見守ってきた
それぞれの店の看板猫たち。


商店街にはその町の空気が、
ぎゅう~~~っっとつまっています。

できることなら
商店街という形態が
これからもずっとずっと続いていきますように。

沢山のお客さんを見送ってきた猫たちが
どうか幸せに暮らせますように。



このお店の看板にゃんこを写した写真集も今回第二弾ということだけれど、
梅津さん、どうせなら看板猫探して
もう日本全国回っちゃいましょ〜よ(笑)

そして是非とも次回は
コテコテのおっちゃんおばちゃんたちに愛される
大阪の下町にゃんこを!


吾輩は看板猫である

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