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あらすじ・作品情報
科学は、何を生命として捉え、分析してきたか? 現代生物学が拠って立つ論理と成立構造とは? 「遺伝子」概念が孕む揺らぎとは? ダーウィン以前から、分子生物学や遺伝科学が急速発展するポスト・ゲノムの現代まで「生物学」の成立過程を辿り、「科学の見方」を哲学の視点から問い直す、生命のエピステモロジー。(講談社選書メチエ)
- タイトル:
- ひとは生命をどのように理解してきたか
- ジャンル:
- サイエンス・テクノロジー生物・バイオテクノロジー
- 著者:
- 山口裕之
- 出版社:
- 講談社
- 掲載誌:
- ブックパス配信開始日:
- 2015/07/24
- 書籍発売日:
- 2011/10/10
- ファイルサイズ:
- 1.8MB
- 配信方式:
- ストリーミング、ダウンロード