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中世の非人と遊女

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作品情報

あらすじ

非人や芸能民、商工民など多くの職能民が神人(じにん)、寄人(よりうど)等の称号を与えられ、天皇や神仏の直属民として特権を保証された中世。彼らの多くは関所料を免除されて遍歴し、生業を営んだ。各地を遊行し活動した遊女、白拍子の生命力あふれる実態も明らかにし、南北朝の動乱を境に非人や遊女がなぜ賤視されるに至ったかを解明する。網野史学「職人論」の代表作。

作品詳細情報

タイトル:
中世の非人と遊女
ジャンル:
心理・思想・歴史歴史・地理歴史
著者:
網野善彦
出版社:
講談社
掲載誌:
ファイルサイズ:
7.3MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2014-9-29 ]

やはり専門書なだけあって、きちんと勉強していない身には少々ハードルが高かった。
南北朝時代に、というか建武の新政に時代の断絶というか、価値観の一変があったという指摘は興味深い。文観の手の者が、非人に通じる者だったり、鎌倉時代における農民以外の職能民への蔑視の進行など、新知見も多い。

また、女性を扱った2章は、女性は家に居て、男性を支えるという価値観が、如何に江戸、明治を通じて作られたものかということがわかった。
こうした価値観が、一般庶民に広がったのは、かれこれ100年ほどのことなのかもしれない。

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