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死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33

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作品情報

あらすじ

縛られていたものを捨てたとき、悲しみや切なさは消え、執着から解放される――。
30万部突破『死ぬときに後悔すること25』の著者がたどり着いた、本当に幸せな生き方。

気がつけば、私たちは様々なものにがんじがらめになって生きています。やらねばならない日々の仕事や家事、勉強や、下さなくてはならない判断、それを前にして悩むことなどにも多くの時間を費やしています。誰かや何かを失うことがあります。それは、生きていると頻繁に訪れます。けれども、縛られていたものを手放さざるを得なくなったとき、悲しみや切なさと同時に、過剰な執着や執心から解き放たれて、「自由になった」と感じることはないでしょうか。どこからか、自由を始めてみませんか。

1.運に向き合う 2.何も残さなくていい 3.競争のみに走らない 4.衰えを受け止める 5.SNSの呪縛から逃れる 6.メディアと距離を置く 7.仕事に固執しすぎない 8.別れの悲しみをふり切る 9.健康のみを追わない 10.地位を投げる 11.お金だけを求めない 12.家にしがみつかない 13.夢を抱かない 14.迷惑をかける意識を捨てる 15.自分が一番大変ではない 16.自分をダメだと思わない 17.性欲を断ち切る 18.理想から解放される 19.比較をやめる 20.まじめの殻を破る 21.嫉妬心を取り除く 22.死の恐怖を消す 23.生きる意味から離れる 24.正しい答えを手放す 25.人の悪口を言わない 26.子供を遠くから眺める 27.親の期待を踏み外す 28.誰かの考えにとらわれない 29.愛にこだわらない 30.嫌われることを恐れない 31.義務を退ける 32.夫婦の役割を放つ 33.夫婦の愛を超える

作品詳細情報

タイトル:
死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33
ジャンル:
実用教養人生論
著者:
大津秀一
出版社:
幻冬舎
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.6MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-2-25 ]

堀ちえみさんの舌がんのニュース、とても心が痛むし、「病気というやつは人を選ばずランダムにやって来るもんだな」ということを改めて感じさせられた。

そんな時にこの本を読んだので余計に心に残った。

緩和ケアセンターで数々の患者さんを看取ってきた著者が、人は死の直前にどんなことを思うのか、ということを綴った本。様々な患者さんのエピソードが紹介されている。

たくさんの死に直面してきた人だからこそ言える、「正直、人生はうまくいかないのがデフォルトである」「私たちにできるのは、運が支配するこの世界の馬鹿馬鹿しさを受け止めること」などという言葉たちがとても重い。

最も強く心に残ったのは二つ。

「世の中には、不運のくじがあります。誰かが悪いわけでは決してありません。しかし、そのくじに当たってしまうことがあるのです。それを私たちは意識しないだけで、誰かは当たって大変な経験をされているのです。当事者にならないと、張り付くような苦しさはなかなかわかりようがありません。けれども、そんな苦難と対峙している人が、この世界の至る所にいるのは事実なのです。たまたま自分や家族が当たっていないというだけで。」

という箇所と、

「私たちは、普通に明日が来ることを信じて疑いません。しかし、誰かには明日は来ません。また、誰かにも一年後は来ません。それがわからないので、私たちはこの世に〝仮の永遠〟を信じて生きます。今日の義務や忙しい日々の生活をこなす中で、やろうとしている仕事や事柄が終わるよりも前に最後が来てしまう人もいるのが事実です。」

という箇所。

自分の妻ががんになった時も似たようなことを思ったので、この二箇所はとてもよくわかる。

月並みだけど、死ぬ間際になって後悔することがないように生きたいものだ、と思った。そのためには、目の前の「今、この時」を大事にすること。思っていてもつい忘れてしまうんだけど。

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