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戦争と農業(インターナショナル新書)

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作品情報

あらすじ

農作業を効率的にしたい。その思いが二十世紀の農業技術を飛躍的に発展させ、同時に、その技術が戦争のあり方をも変えた。トラクターは戦車に、化学肥料は火薬になった。逆に毒ガスは平和利用の名のもと、農薬に転用される。本来人間の食を豊かにするはずのテクノロジーの発展が、現実には人々の争いを加速させ、飽食と飢餓が共存する世界をつくった。この不条理な状況を変えるために、わたしたちにできることを考える。

作品詳細情報

タイトル:
戦争と農業(インターナショナル新書)
ジャンル:
サイエンス・テクノロジー農業・農学
著者:
藤原辰史
出版社:
集英社
掲載誌:
ファイルサイズ:
1MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2017-12-3 ]

トラクターなどの発展と戦車への転用など、タイトル通りの興味深い内容もあるが、ところどころ筆者の個人的な世界観が散りばめられており、しかも本筋と関係ないことが多いため白ける。たとえば20世紀の戦争は簡単に人が殺せて、罪悪感が薄いらしい。19世紀以前の戦争はちがっていたという根拠は?知識人とは思えない認知バイアス。後半になると民主主義のありようや、食糧廃棄問題など、タイトルと関係のない筆者の語りがメインになって、挫折して読了。タイトルの着眼点は面白く、論点をずらさずにまとめれば良書になった可能性もあるのに非常に残念。