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アベノミクスによろしく(インターナショナル新書)

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作品情報

あらすじ

アベノミクス以降の実質GDPは、民主党政権時代の3分の1しか伸びていなかった! しかも、2014年度の国内実質消費は、戦後最大の下落率を記録。さらにGDPの数値も、算出基準改定のどさくさに紛れて異常なかさ上げが行われていた。アベノミクスが大失敗しているという事実を、多くの人は知らない。日本にとって最大のリスクであるアベノミクスの「中身」と「結果」を、政府や国際機関による公式発表データを駆使して徹底検証する。

作品詳細情報

タイトル:
アベノミクスによろしく(インターナショナル新書)
ジャンル:
ビジネス・経済経済日本経済
著者:
明石順平
出版社:
集英社
掲載誌:
ファイルサイズ:
10MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2017-11-11 ]

実質GDPの話しは、経済統計を見れば、一目でわかります。
本当に不都合な情報は、マスメディアから発表されることはありません。
だから、自分で一次情報を調べていくしかない。
著者の功績は、「自分で調べると、多くの真実がわかる」ことだと思います。

ついでに言及すると、実質GDPも確かに、日本のここ数年の悲惨ぶりを語っていますが、
世帯所得を見てください。こっちの方が衝撃的です。
94年前後は640万円の世帯所得がありました。
20年経った今は、いくらだと思いますか?
480万円です。この20年で2割世帯所得が減少しました。

この数字には色んな解釈ができますが、
平均的に日本人は、貧しくなったということは事実です。
そして、これから、更に、貧しくなります。
恐らく30年前後には、300万円台になる可能性も高いと思います。

日本は今、人口減少、少子超高齢化、生産年齢人口の減少と、
世界で類を見ない事態に陥っています。
以前の国力を維持することは、もはやできません。

しかし、アベノミクスの国家戦略を見ると、
労働生産性をアメリカ並みにしようしています。
なぜか?GDPの規模を維持するためです。国民の所得を上げることには、
一切言及していません。なぜか、「できない」と政治家は、知っているからです。

これから、ますます、仕事上での生産性を求められます。
つまり、ストレスが増えます。
しかし、給与は増えず、絶対的に減っていきます。

もう誰でもわかっていると思いますが、日本人の少なくない人が、
いくら頑張っても、豊かになれず、そして、貧しくなっていっています。
そして、これが、かなり長期間に渡って続くであろう国が、今の日本です。