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あらすじ・作品情報
2002年小柴昌俊氏(ニュートリノ観測)、15年梶田隆章氏(ニュートリノ振動発見)と2つのノーベル物理学賞に寄与した素粒子実験装置カミオカンデが、実は当初の目的「陽子崩壊の観測」を果たせていないのはなぜか? また謎の宇宙物質ダーク・マターとダーク・エネルギーの発見は人類が宇宙を5%しか理解していないと示したが、こうした謎の存在を生むアインシュタインの重力方程式は正しいのか? 本書では元NASA研究員の著者が物理学の7大論争をやさしく解説、〝宇宙の今〟が楽しくわかる。
- タイトル:
- 言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー
- ジャンル:
- サイエンス・テクノロジー宇宙学・天文学
- 著者:
- 小谷太郎
- 出版社:
- 幻冬舎
- 掲載誌:
- ブックパス配信開始日:
- 2018/01/27
- 書籍発売日:
- 2018/01/30
- ファイルサイズ:
- 8.5MB
- 配信方式:
- ストリーミング、ダウンロード