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彼女が好きなものはホモであって僕ではない

価格:1,200(税抜)

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作品情報

あらすじ

同性愛者の少年・安藤は、同級生の女子・三浦さんのBL趣味を知ったことから急接近。血の繋がった家族が欲しい。好きな人と一つになりたい。欲しいのは世間が「ふつう」と呼ぶ幸せ。だけど――

作品詳細情報

タイトル:
彼女が好きなものはホモであって僕ではない
ジャンル:
小説国内小説一般
著者:
浅原ナオト新井陽次郎
出版社:
KADOKAWA
掲載誌:
ファイルサイズ:
1.6MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-4-9 ]

NHKでドラマ化されるということで購入。
恋愛小説というよりも、青春群像劇の方が強いです。
正直、読め進める途中で、「これ、NHKで放送するの、大丈夫?」と思っていましたが、読み進めるうちにNHKだから放送できるのではないかと思いました。というのも主人公の男子高校生の心情を赤裸々に生々しく、表現しています。
何の気なしに読みましたが、表紙とは裏腹に深いテーマであり色々考えさせられました。
近年、男同士の恋愛ものが放送されていますが、それはファンタジーの世界であり、もしも今、話している人がゲイの人だったら、どんな心境になるのか。もしかしたら、今までの何気ない言葉がその人に深く刺さっているかもしれません。
主人公の男子高校生の視点で物語は進行していき、その人にしかわからない感情が丁寧に次々と出てきます。涙腺が弱い人には、主人公の心情に涙が出るのではないかと思います。
ドラマでは全8回ということで、この本も全8章+αになっており、各章ではQUEENの楽曲がその章のテーマとなっています。途中、性描写が含まれていますので、ご注意を。
ビターな展開になっていきますが、最後は一歩ずつ前進していくような展開になります。読み終わった後は、LGBTの人のことを違った捉え方を持たれるのではないかと思いました。

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