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人工知能時代を<善く生きる>技術

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作品情報

あらすじ

いつでも・どこでも・何でも・誰でもネットに接続され、日々、膨大な量の情報が交わされている。これを人工知能で分析することで近未来を予測し、適切な対応を講じる「あたらしい技術」の導入が進む。この技術は生活を便利にする一方で、終わらない仕事を増やし、人間関係に疲れる世の中に変えていく。本書では、技術と人間の関係を根本から問い直し、近代が前提としてきた人間中心主義を批判しながら、「技術による解放論」のビジョンを示すことで、いかに<善く生きる>かを問う! 【目次】はじめに/序章 私たちを揺るがす「あたらしい技術」/第一章 魂を支配するテクノロジー/第二章 それでも、つながらずにはいられない/第三章 人間と「あたらしい技術」は共存できるのか/第四章 <善く生きる>技術/第五章 失うことで未来は開ける/おわりに/主要参考文献

作品詳細情報

タイトル:
人工知能時代を<善く生きる>技術
ジャンル:
ビジネス・経済仕事の技術・スキルアップ自己啓発
著者:
堀内進之介
出版社:
集英社
掲載誌:
ファイルサイズ:
1MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-4-20 ]

冷戦時代の軍拡競争のように、AIの拡張競争は激しさを増し、やがては収拾がつかなくなる。核兵器と同じで、あらゆるところでAIが使われるようになれば、技術そのものが飽和して陳腐化してしまい、やがて誰もその技術に関心を持たなくなる可能性もある。私たちがなすべきなのは技術の「軍拡競争」ではなくて、このレベルまでは使ってもいいが、その先はいけないと技術を使う範囲を線引きする「軍縮競争」にいかに向かわせるかであり、それがこれからの技術と私たちの関係のカギを握ることになるだろう。自生的、かつ急激に進化していく技術そのものについ目を奪われがちになるが、焦点は、私たちと技術の関係にあるのだ。技術が生活インフラに落とし込まれていくとき、その技術が問題を起こさないように社会の制度を整備することこそ、重要なのである。倫理面での基準を定め、社会の実情に合わせて法律を作っていくことは、私たちがこれまでやってきたことと基本的には変わらない。

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