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つまをめとらば

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作品情報

あらすじ

第154回(2016年)直木三十五賞

女という圧倒的リアル! 直木賞受賞作
去った女、逝った妻・・・・・・瞼に浮かぶ、獰猛なまでに美しい女たちの面影はいまなお男を惑わせる。
江戸の町に乱れ咲く、男と女の性と業。

女が映し出す男の無様、そして、真価――。
太平の世に行き場を失い、人生に惑う武家の男たち。
身ひとつで生きる女ならば、答えを知っていようか――。
時代小説の新旗手が贈る傑作武家小説集。
男の心に巣食う弱さを包み込む、滋味あふれる物語、六篇を収録。
選考会時に圧倒的支持で直木賞受賞。遂に文庫化!

解説・瀧井朝世

作品詳細情報

タイトル:
つまをめとらば
ジャンル:
小説歴史・時代小説
著者:
青山文平
出版社:
文藝春秋
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.5MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-10-10 ]

山本周五郎さんと対極にあたる「めおと感」
直木賞受賞作、この短編集にある小説の数々に思いました

「夫婦ってなんだろう」と突き詰めれば様々に答えが出てくるのですし
これが決定版とか、超現代の様相だからとか結論付けはありません

池波正太郎さんは洒脱の中に深くあたたかい愛情
司馬遼太郎さんはユーモアにくるんだ慕情
そして山本周五郎さんは厳しいまでの自律を経ての愛情

「めおと感」を時代小説として表した過去の作家たちを見て思うとき
はて
青山文平さんの「めおと感」はかなり異色
突き放されて、突き放して何が何だかわからなくなってくるのが
現代っぽいというか、現代に即しているというのか

つまり、夫婦をやっておりますと
ポロポロこぼれ落ちるものや、ボロボロになるものがあって
両者とも「私が正しい」「私は間違っていない」になるんだとさ

そう言えば藤沢周平さんの「めおと感」は何だっけ?
わたしは感知していないよう、わからない、残念

というのも、周五郎→周平→文平さんの印象だから

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