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ウツボカズラの甘い息

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作品情報

あらすじ

家事と育児に追われる高村文絵はある日、中学時代の同級生、加奈子に再会。彼女から化粧品販売ビジネスに誘われ、大金と生き甲斐を手にしたが、鎌倉で起きた殺人事件の容疑者として突然逮捕されてしまう。無実を訴える文絵だが、鍵を握る加奈子が姿を消し、更に詐欺容疑まで重なって・・・・・・。全ては文絵の虚言か企み虚言か企みか? 戦慄の犯罪小説。

作品詳細情報

タイトル:
ウツボカズラの甘い息
ジャンル:
小説ミステリー・サスペンスミステリー・サスペンス(国内)
著者:
柚月裕子
出版社:
幻冬舎
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.9MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-10-20 ]

柚月裕子『ウツボカズラの甘い息』幻冬舎文庫。

文庫化されたので、再読。

これまでの柚月裕子の作品には無かった、ラスト3分の1からの物語のテンポの変化には驚いた。

毎日を家事と育児に追われる平凡な主婦の高村文枝の前にかつての同級生が現れる。同級生が文枝に持ち掛けたのは、多額の報酬を約束する大きなビジネスの話だった。

前半は文枝が同級生の加奈子の罠にはまっていくストーリーと鎌倉の殺人事件を捜査する秦圭介と中川菜月の二人の刑事のストーリーが交互に描かれる。

ここまで読むと詐欺からの殺人事件を描いた、ありきたりな作品かなと思うのだが、二つのストーリーが交錯すると、物語のテンポが明らかに変わる。次々と明らかにされる驚愕の事実にラストは息をつく暇も無かった。

お見事!

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