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イオンを創った女――評伝 小嶋千鶴子

価格:1,600(税抜)

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作品情報

あらすじ

【内容紹介】
「弟を日本一にする――」
そういって、巨大流通グループ「イオン株式会社」の創業者・岡田卓也を人として、経営者として育て上げた、小嶋千鶴子。
ほとんど外に出てこないため、その存在はあまり知られてはいないが、その類まれなる実力と功績をたたえ、人々は彼女を「人事のレジェンド」とさえ呼ぶ。
企業やリーダーたちによる不祥事が取りざたされることが多い昨今、あらためて企業とは何か、リーダーとは何か、人が働くということはどういうことかを考え直すきっかけと本書はなるだろう。
また、これからビジネスを拡大したいと思っている人にも、ぜひ読んでいただきたい。

【著者紹介】
三重県生まれ。岡田屋(現イオン株式会社)にて人事教育を中心に総務・営業・店舗開発・新規事業・経営監査などを経て、創業者小嶋千鶴子氏の私設美術館の設立にかかわる。美術館の運営責任者として数々の企画展をプロデュース、後に公益財団法人岡田文化財団の事務局長を務める。その後独立して現在、株式会社東和コンサルティングの代表取締役、公益法人・一般企業のマネジメントと人と組織を中心にコンサル活動をしている。特に永年創業経営者に師事した経験から得た、企業経営の真髄をベースにした、経営と現場がわかるディープ・ゼネラリストをめざし活動を続けている。
モットーは「日計足らず、年計余りあり」。
著書に『イオン人本主義の成長経営哲学』ソニー・マガジンズ、『商業基礎講座』(全5巻)(非売品、中小企業庁所管の株式会社全国商店街支援センターからの依頼で執筆した商店経営者のためのテキスト)がある。

【目次抜粋】
はじめに
第1章 小嶋千鶴子を形成したもの――その生い立ちと試練
第2章 善く生きるということ――小嶋千鶴子の人生哲学
第3章 トップと幹部に求め続けたもの――小嶋千鶴子の経営哲学
第4章 人が組織をつくる――小嶋千鶴子の人事哲学
第5章 自立・自律して生きるための処方箋
終章 いま、なぜ「小嶋千鶴子」なのか?

作品詳細情報

タイトル:
イオンを創った女――評伝 小嶋千鶴子
ジャンル:
実用教養人物評伝
著者:
東海友和
出版社:
プレジデント社
掲載誌:
ファイルサイズ:
2.7MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-11-24 ]

若くして両親を失い、イオンの前身である岡田屋の社長を務めその後30歳の頃には社長を退き、その後の社長である実弟を特に人事・教育といった管理部門の立場から強力にサポートした小嶋千鶴子氏について記載されている書籍。
店長としては地域にいらっしゃるお客様が第一であり、また100人程度の従業員を預かる立場で仕事を任されている。それもあり、ヒト・モノ・カネのうち最もヒトが重視されるという考えであり、その成長に寄与する仕組み作りや制度作りに奔走した。ただし、仕組みや制度だけではなく、継続的に勉強すること、自ら考えて進言・実践すること、意味のある失敗から教訓を得ることが重要となる。失敗から教訓を得るには2つのことが必要である。1つ目は要因を分析することである。失敗の要因は大きく以下の6つに大別される。①故意によるもの、②不注意によるもの、③能力不足、④能力がありながら会社のプロセスに従ったため、⑤タスクの難しさ、⑥不確実な要素が多すぎたためである。要因分析の前にはそもそもそれが成功だったか失敗だったかの判断が必要になる。そのため、予め基準を策定しておくことが肝要である。2つ目は復元力である。これには楽観的、一過性のものと捉えることが必要である。
本書籍では一貫して人事こそが企業の盛衰を左右する組織であるとされ、また個人としては変化をし続けることが重要と締めくくられている。
企業人としての良い心の持ちようについて改めて認識させられた。