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作品情報

あらすじ

2030年、世界で100兆円以上に達すると予測されるモビリティサービスの超有望市場「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。自動車メーカーだけではなく、鉄道やバス、タクシーといった公共交通、シェアリングビジネス、配車サービスをも巻き込む「『100年に一度』のゲームチェンジ」で生き残る秘策とは---。交通サービス分野のパラダイムシフトにとどまらず、MaaSで実現する近未来のまちづくり、エネルギー業界から不動産・住宅、保険、観光、小売り・コンビニまで、MaaSの「先」にある全産業のビジネス変革を読み解く、日本で初めての本格的なMaaS解説書! 本書のポイント●MaaSの「本質」が分かる●MaaSの「ビジネス・インパクト」が分かる●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる●MaaSによる「他産業のビジネスチャンス」が分かる●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる巻末には、「モビリティサービス」「MaaSプラットフォーム」「MaaSオペレーター」の3階層で、MaaSに取り組む国内外の主要プレーヤー200社以上を網羅(今後の予想も含む)した「MaaSカオスマップ 2019-20」を収録。

作品詳細情報

タイトル:
MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ
ジャンル:
コンピュータ・インターネットIT・Eビジネス・資格・読み物インターネットビジネス
著者:
日高 洋祐牧村 和彦井上 岳一井上 佳三
出版社:
日経BP社
掲載誌:
ファイルサイズ:
26MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-12-27 ]

自動車関連の仕事をしており、MaaS(Mobility as a Service)と言う言葉を聞かない日がない昨今、課題意識を持って、本書を読了。

★何に気づき・何を学んだか?

1. MaaSの概念

本書ではMaaSの概念を下記の通り定義。
改めて言語化してもらえたのはありがたい。

「MaaSとはマイカーと言う魅力的な移動手段と同等か、それ以上に魅力的な交通サービスを提供し、持続可能な社会を構築していこうという全く新しい価値観やライフスタイルを創出していく概念」

上記にある通り、MaaSの発展は移動手段の改善に留まらず、より住みやすい街・社会を構築し、新たなライフスタイルを提供することまでを包括する。

2. モビリティプラットフォーマーの座を誰が勝ち取るかが重要

MaaS等のことを考える際はUberや自動運転等のサービスを思い浮かべがちだが、重要なのはそれらの一つ一つのサービスではなく、そのサービスをまとめるプラットフォームである。

「あそこに行きたい。」となった場合に、プラットフォーム(アプリ)に目的地を入力する。そして、そのプラットフォームが目的地に移動する場合の最適ルートを提示してくれる。その最適ルートの中に鉄道やバス、Uberなどのタクシー配車や自転車シェア、自動運転サービス等が含まれる。
その全ての予約や支払いは全てそのプラットフォーム上で行われるので、キャッシュレスである。

上記のようにモビリティーサービスを統括するプラットフォーマーが今後のMaaSが発展する上での最重要プレーヤーであり、誰もがこの座を狙っている。

3. 結局は顧客のニーズをどのように満たすかを考え、サービスに落とし込むことが重要

誰もがMaaSが発展することによる明確な未来を読めない状態ではあるが、大切なのはやはり顧客のニーズを満たすサービスを提供できるかどうか。

これはどれだけ時代が進んでも、技術が進歩しても、ブレてはいけない部分。
顧客のニーズを満たし、幸せにしたプレーヤーが生き残るはず。
それに改めて気付かされた。

私個人としては車の販売店が今後どのような役割を担っていくのかを考えながら、プレーヤーとしての生き残り戦略を模索していきたい。