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麦本三歩の好きなもの

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作品情報

あらすじ

『君の膵臓をたべたい』の住野よる史上
いちばんキュートな主人公、登場!

「朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい」

図書館勤務の20代女子、麦本三歩の
なにげなく愛おしい日々を描いた傑作日常小説。

作品詳細情報

タイトル:
麦本三歩の好きなもの
ジャンル:
文学・詩集日本文学
著者:
住野よる
出版社:
幻冬舎
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.7MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-4-9 ]

住野よるさん初作品。この作品、なかなか変わってて面白い。物語というか、麦本三歩という一人の半人前司書の女性の日常を切り取った短編集という感じ。

この作品には本人以外、名前が出て来ないのが変わってる。優しい先輩、怖い先輩、おかしな先輩、麗しき友人、、登場人物の呼び名を麦本三歩の心の中の呼び名でひたすら通しているところに妙に感心^ ^

これほんとに男性が書いた小説なのかしらと思ってしまうが、よく見ると、ぶっとばすとか三歩の心の中は時々男まさりが混ざってたりする^ ^

この本の中でとても気に入ったのは、怖い先輩の家でご飯作ってもらうシーン、麗しき友人との温泉旅行の話、あとブルボンとフルーツ牛乳は激しく同意 (笑)

この主人公は一般的には変わってるんだろうけど、面白いのは、自分の中の自虐、慄き、怠惰、喜びなど、心象風景を実に軽快に描いている。主人公を通じて周りの人たちも何だかんだ嫌いになれない様子が伺え、ホッコリする。

ちょっと噛みすぎだけどね!^ ^

つい先輩目線になってしまうが、自分はどのタイプかなと考えてみる。どれもなかなかのキャラだが、敢えて言うなら怖い先輩タイプかしら、、^ ^

格別な感情の盛り上がりはありませんが、なんとなく軽めに読めてホッコリするにはオススメです。

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