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作品情報

あらすじ

婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。生きていく痛みと苦しさ。その先にあるはずの幸せ──。2018年本屋大賞『かがみの孤城』の著者が贈る、圧倒的な恋愛小説。

作品詳細情報

タイトル:
傲慢と善良
ジャンル:
小説国内小説一般
著者:
辻村 深月
出版社:
朝日新聞出版
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.7MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-4-29 ]

主人公は、西澤架とその婚約者の坂庭真実。真実はストーカーに困っているといい、ある日突然失踪する。架は真実の過去を調べ、真美を探し出そうとする。真美の過去、友人の言葉より、真相、より深い真美を、そして自分を知る。
婚活・結婚の話、毒親の話、自分の評価の話、そして、タイトルの人間の傲慢さの善良のお話。どれも直球で心に響いてきた。「狭い世界で優越感を誇ったり」、「相手を理解しないのに、理解されたいと思う気持ち」傲慢さ、自分自身を含め周りにもあるよね。振り返ってしまったよ。駆け引きやバランス、難しいけれど、自分なりにそれをうまくこなして乗り越えてゆくのが人なのかしらね。「人を好きになるのは簡単なはずなのになぜこんなに難しいのだろう。苦しいのだろう。」とか、文中いたるところに的確にうまく表現しているところいっぱいで、あっという間に読了。ブラックな内容なところあるけれど、最後の、辻村さんの終わり方、良かったです。いやもう、個人的な思いだけれど、この本は辻村さんの代表作って良いくらい圧倒、読み応えあり。
『青空と逃げる』の親子が出てきたけれど、読者サービスかな。

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