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ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅

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作品情報

あらすじ

「バックパッカーの神様」ともいわれる旅行作家の下川裕治氏が20年来温めてきた企画、玄奘三蔵の歩いた道を辿る旅を綴った書き下ろし新作。数千円で行けるルートをあえて使わず、数万円をかけて越えた国境。富士山頂なみの高所で氷点下に震えたかと思えば、灼熱のパキスタン・インドで狭いベッドに2人して寝る寝台列車。「風の谷のナウシカ」の舞台とも言われる絶景を眺め、今夜の寝床もわからぬまま突き進むタクラマカン砂漠・・・・・・。7世紀に行われた玄奘の旅路を可能な限り再現するため、普通の人なら絶対行かないルートを辿ったバックパッカーが、21世紀に決行した旅路の果てに見たものとはいったい!?

作品詳細情報

タイトル:
ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅
ジャンル:
小説旅行・紀行
著者:
下川裕治中田浩資
出版社:
KADOKAWA
掲載誌:
ファイルサイズ:
50.6MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-4-10 ]

2019年4月読了。
相変わらず過酷な旅行の下川さん、64才。
今回は西安→カシュガル→ビシュケク→サマルカンド→ブハラ・テルメズ、いったん帰国してペシャワル→ガヤ→デリー→イスラマバード→カシュガル→敦煌→西安、というルート。

別件だが最近「到達不能極」という概念があることを知った。大雑把に言うと地球上で最も海岸線から遠い場所ということらしく、「新疆ウイグル自治区のウルムチから北におよそ320kmほど離れている」(wiki情報)場所とのこと。

旅行というとついつい海沿いに行きがちだが、こういう果てしもなく続く砂漠、山脈も過酷そうだが興味はある。

68ページ、一帯一路構想は新疆ウイグル自治区にも着実に迫ってきているらしい。「到達不能極」も名称変更が必要かも。

230ページ、大乗仏教と上座部仏教(小乗仏教)の違いが端的に書かれている。雑に言うと皆が救われるのが大乗仏教、修行を積んだ人だけが救われるのが上座部仏教(違かったらご教示下さい)。

235ページ、仏教上の「空」の概念。

329ページ、「中国人が汚いといった部屋に、日本人が嬉々として泊まる時代か……。」そういう時代を生きているということ。日本は貧しい。

366ページ、旅に達成感を求めると、いつまでも納得には至らないかもしれない。

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