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作品情報

あらすじ

なにより大切にせねばならぬ人の命。その命を守る治療ができぬよう政治という手が私を縛るのであれば、私は政治と戦わねばなりません。黒狼熱大流行の危機が去り、東乎瑠帝国では、次期皇帝争いが勃発。様々な思惑が密かに蠢きはじめているとは知らずオタワルの天才医術師ホッサルは、祭司医・真那の招きに応じて、恋人ミラルとともに清心教医術の発祥の地・安房那領へと向かう。ホッサルはそこで、清心教医術に秘められた驚くべき歴史を知るが、思いがけぬ成り行きで、次期皇帝争いに巻き込まれていき!?異なる医術の対立を軸に人の命と医療の在り方を問う意欲作!

作品詳細情報

タイトル:
鹿の王 水底の橋
ジャンル:
小説ファンタジーファンタジー(国内)
著者:
上橋菜穂子
出版社:
KADOKAWA
掲載誌:
ファイルサイズ:
3.5MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-4-29 ]

ホッサルとミラルのその後をしっかりと描いた続編。

実はレビューの完成後でログアウトされるという、ヤル気を削がれる事態が起きて、不貞腐れております……。

医療の、科学としての面を重んじるホッサルと、ケアとしての面に気付くミラルが、それぞれの道に進んでゆく展開が良い。
生死を司る立場だからこそ、権謀術数や政治的な面にどうしても絡め取られてしまうのだけど。
反面、リムエッル祖父がいなければ、オタワル医術は保っていたのだろうか、とも思う。

本当に必要とされることなら絶えることはない、というのは綺麗事のような気がする。
かといって、病を使役することは、テロリストと同じ発想だよな、と思う。
結局のところ、人間が識るということ、その純粋な好奇心が鍵のような気がする。

水底の橋の両端を思う。

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