ブックパス

ページの移動

キャンセル

OK

キーワード

セーフサーチ

成人向けコンテンツの制限

並べ替え

価格

円 〜

条件追加

カテゴリー

ビジネス

趣味・実用

小説

雑誌

コミック

女性コミック

男性コミック

ラノベ

韓国「反日フェイク」の病理学 (小学館新書)

ブックコイン・WALLETポイント

0(今月中に0コイン失効 0

作品情報

あらすじ

韓国の「反日」は嘘と捏造で作られている。

韓国艦艇による自衛隊機へのレーダー照射事件や、韓国最高裁による日本企業への徴用工賠償命令など、韓国で再び反日ムードが高まっています。

韓国のマスコミや教育現場で拡散されている「日本批判」の数々。

しかし、本書の著者、韓国人作家の崔碩栄氏は、「韓国の反日報道や教科書の歴史記述には、驚くような捏造がまかり通っている」と指摘します。

例えば、韓国の公共放送が「独島(竹島)を奪おうとした日本軍」との字幕とともに放送した写真。崔氏の調査により、これはノルマンディー上陸作戦の写真と日章旗の写真、竹島の写真を合成したものだということがわかりました。

さらに、韓国が「朝鮮人強制連行」の悲劇のシンボルとして繰り返し使用する落書き。朝鮮人徴用工が筑豊炭田の宿舎の壁に「お母さんに会いたい、お腹が減った」と書いたというものですが、これも、北朝鮮系の組織が製作した映画の演出として書かれた「フェイク」であることがわかりました。

崔氏はさらに、韓国の「反日」が意図的に作られた背景を明らかにしていきます。その背後に浮かび上がる北朝鮮の影ーー。まるで、良質のミステリーのように韓国の反日の裏側を鮮やかに暴いていく衝撃の書です。

作品詳細情報

タイトル:
韓国「反日フェイク」の病理学 (小学館新書)
ジャンル:
社会・政治・法律政治
著者:
崔碩栄
出版社:
小学館
掲載誌:
ファイルサイズ:
6.4MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-8-10 ]

著者は韓国人である。にも、かかわらずここまで自分たちの病理を深く書ける人は珍しい。一般に韓国の「反日」は過去の日本の植民地支配が原因だと思われていることが多い。しかし、過去の恨みからいえば、朝鮮戦争での恨みはもっと深いはずだ。にもかかわらず、容共政権の誕生もあって、いま北朝鮮に対する恨みはそれほど深くはない。同じことがかれらの存在がなければ朝鮮統一ができたはずだというアメリカにも当てはまる。ベトナムなどあのような残虐な戦争を強いられたにもかかわらずアメリカと友好的に振る舞うのは、信じられないことだが、人間は努力によって和解できるということを物語る。では、韓国とはどうして和解できないのか。いや、それどころかますます関係が悪くなるのはどうしてか。それは、一つには北朝鮮が日韓を分断しようとことある事に工作し続けてきたことと、韓国において新たに恨みの種を育てているからだと崔氏は述べる。たとえば、最近問題になる旭日旗は2011年のアジアカップ日韓戦からだという。それまでは旭日旗に対し、さほどの関心もなかったそうだ。日本海を「東海」と呼ぶべきだという主張もそのようで、近年のものである。(ぼくはこの「日本海」「東海」の名称問題の国際会議に呼ばれたことがあった)それより深刻なことは、近年の徴用工問題で挙げられた写真は実は日本人のものだったとか、徴用工の落書きも映画を撮る際に書いたものだったということがわかったにもかかわらず、それをいつまでも出していることだ。竹島(独島)の帰属については名古屋大の池内敏教授がどちらのものともいえないと主張しているにもかかわらず、それを引用して、日本の領土ではないと認識していたというニュースを流したという。ぼくはこの本を読んだことがあるが、とても実証的ないい本で、こんな利用の仕方をされては池内さんもたまったものではないだろう。この竹島にはもともとアシカが沢山生息していたが、日本人の乱獲によって滅んでしまったというが、韓国が実質支配しだしてからも実際はけっこう残っていたそうで、これを滅ぼしたのは韓国人がアシカを強精剤として売るために乱獲したからだという。こんなふうに韓国のいうことはすべてが「フェイク」なのかと疑わざるを得なくなることばかりである。慰安婦問題については、現実に強制されて連れて行かれた人たちもいたかもしれないが、それを斡旋した業者の多くが朝鮮人であることはほとんど問題にされていない。そもそも、韓国の慰安婦たちは戦後何十年も世の冷たい視線にさらされながら生きてきたのである。韓国の人たちはこの事実をどう思っているのだろう。本当に慰安婦の人たちのことを思うなら戦後すぐにその対策に取り組むべきであった。慰安婦は強制的に連れて行かれたという吉田証言はいまではフェイクであったことが証明され、それを長く報道した朝日新聞の社長の首が飛んだほどだが、否定された今もこの証言は韓国ではおりにふれ引用され続けている。徴用工の話にもどすと、かれらの中には、高い報酬を得るためにわざわざ日本へ渡った人たちも多くいたそうで、賃銀差は務めた年月の差ではあってもほとんど違いがなかったことが韓国人によって証明されている。こういう、自分たちに都合の悪い事実は見たくないのだろう。また、かれらを奴隷というなら、かれらが慰安婦を求めて街へ繰り出したことはどう見るべきか。崔さんは、韓国人のこうした事実を事実として認めずフェイクを広げていくやりかたを批判する。ぼくも過去、徴用工にしろ慰安婦にしろいろんなケースがあったことは想像できるが、それを一方的に一つの事実のみで全体を覆い包もうという姿勢は議論をはばむものだ。韓国の多くの人々がフェイクをフェイクと認め、事実を追究していく姿勢をもってほしい。

同じ著者の作品